福井県史 年表

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西暦 和暦 事  項
507 (継体1) 1 4 大連大伴金村ら,男大迹王の擁立を図る.
507 (継体1) 1 6 三国に使者を派遣し男大迹王に即位を要請.王は受諾〔日本書紀〕.
507 (継体1) 1 24 男大迹王,樟葉宮に至る〔日本書紀〕.
507 (継体1) 2 4 継体即位〔日本書紀〕.
507 (継体1) 3 1 継体天皇,手白香皇女を皇后とする〔日本書紀〕.
507 (継体1) 3 14 継体天皇,8人の妃を入れる〔日本書紀〕.
511 (継体5) 10
都を山背(山城)の筒城に移す〔日本書紀〕.
512 (継体6) 12
大伴金村,百済の求めに応じて任那の4県を割譲.
518 (継体12) 3 9 都を山背の弟国に移す〔日本書紀〕.
526 (継体20) 9 13 都を大和の磐余の玉穂に移す〔日本書紀〕.
527 (継体21) 8 1 筑紫国造磐井の乱.大連物部麁鹿火,征討に出発.
528 (継体22) 11 11 大連物部麁鹿火,磐井と筑紫御井郡で交戦.磐井,斬られる.
536 (欽明5) 12
越国が佐渡に来着した粛慎人について報告〔日本書紀〕.
552 (欽明13) 10
百済の聖明王,金銅仏・経論などを欽明天皇に贈る(538年説あり).大臣蘇我稲目,崇仏を主張し,大連物部尾輿ら,廃仏を主張.
562 (欽明23) 1
新羅,任那(伽耶)を滅ぼす.
570 (欽明31) 4 2 越人江渟臣裙代が京に行き,高麗使が越の岸に漂着したことを道君が隠していると報告〔日本書紀〕.
570 (欽明31) 5
膳臣傾子を越に派遣し,高麗使を饗応〔日本書紀〕.
573 (敏達2) 5 3 高麗使人が越の海岸に漂着.船が難破し多数溺死.朝廷,吉備海部直難波を派遣,高麗使を送還させる〔日本書紀〕.
573 (敏達2) 7 1 送使吉備海部直難波,同船の高麗使2人を海に投げ入れる〔日本書紀〕.
574 (敏達3) 5 5 高麗使,越の海岸に来着〔日本書紀〕.
587 (用明2) 7
蘇我馬子・聖徳太子ら,物部守屋を滅ぼす.この時,太子,四天王寺建立を発願.
589 (崇峻2) 7 1 阿倍臣を北陸道に派遣して,越など諸国の境を調べさせる〔日本書紀〕.
592 (崇峻5) 11 3 蘇我馬子,崇峻天皇を殺害.
593 (推古1) 4 10 聖徳太子を皇太子とし,摂政に任じる.
595 (推古3)

この年,越前国角鹿(敦賀)郡天筒山の嶺上に奇雲たなびく.その日14代帝(仲哀)を気比社に祀れとの託宣ありと伝える〔気比宮社記〕.
598 (推古6) 10 10 越国,白鹿1頭を献上〔日本書紀〕.
600 (推古8)

この年,隋の都に使を派遣する〔隋書倭国伝〕.
603 (推古11) 12 5 冠位十二階を制定.
604 (推古12) 4 3 聖徳太子,「憲法十七条」を作る.
607 (推古15) 7 3 小野妹子を隋に派遣(第2次遣隋使).
608 (推古16) 9 11 4月に裴世清とともに帰国した小野妹子を,世清の帰国に際し隋に派遣.一緒に学生高向玄理ら4人,学問僧旻ら4人を留学させる(第3次遣隋使).
630 (舒明2) 8 5 犬上御田鍬・薬師恵日を唐に派遣(第1次遣唐使.旧唐書倭国伝では翌年入唐).
642 (皇極1) 9 3 百済大寺の造営に際し,近江と越の人夫を徴発するとの詔を出す〔日本書紀〕.
642 (皇極1) 9 21 越辺境の蝦夷数千人が帰服〔日本書紀〕.
642 (皇極1) 10 12 蝦夷を朝廷で饗応〔日本書紀〕.
642 (皇極1) 10 15 大臣蘇我蝦夷,蝦夷を自宅で饗応〔日本書紀〕.
643 (皇極2) 11 1 蘇我入鹿,山背大兄王らを斑鳩宮に襲う.山背大兄王,生駒山に隠れるが,のち斑鳩寺に戻り一族とともに自殺.
644 (皇極3)


645 大化1 6 12 中大兄皇子・中臣鎌子ら,飛鳥板蓋宮で蘇我入鹿を殺す.
645 大化1 6 14 孝徳天皇即位.中大兄皇子を皇太子とし,初めて左大臣・右大臣・内臣を立て,国博士を置き,新政治体制始まる.
645 大化1 6 19 初めて年号を立て,大化とする.
645 大化1 12 9 孝徳天皇,都を難波長柄豊碕に移す.
645 大化1 12 24 越国,海畔の浮木が東へ移ることを報告〔日本書紀〕.
646 大化2 1 1 改新の詔を下す.公地公民の制,行政組織と交通制度,戸籍・徴税・班田収授の法,田調などの税制の4か条を定める.
646 大化2 3 19 前年8月に東国に派遣した国司らの命令違反を糺した時,平群臣は三国の人の訴えをとりあげなかったと責められる〔日本書紀〕.
646 大化2

この年越国の鼠が昼夜相連なり,東方に移動〔日本書紀〕.
647 大化3

この年渟足柵をつくる.
648 大化4

この年蝦夷に備えて磐舟柵をつくり,越と信濃の民を選んで柵戸とする〔日本書紀〕.
649 大化5 3 24 右大臣蘇我倉山田石川麻呂の謀叛の虚実について,三国公麻呂らを派遣して取調べる〔日本書紀〕.
650 白雉1 2 15 三国公麻呂らが穴戸(長門)国から進上された白雉の輿をもって天皇の殿舎の前に出る〔日本書紀〕.
651 白雉2 12 30 孝徳天皇,難波長柄豊碕宮に移る.
652 白雉3 1
班田を完了.
653 白雉4


654 白雉5

孝徳天皇の頃,加我(加賀)国造は越前国に属する〔国造本紀〕.
655 (斉明1) 7 11 越と陸奥の蝦夷を難波の朝廷で饗応〔日本書紀〕.
656 (斉明2)


657 (斉明3)


658 (斉明4)

この年阿倍臣,蝦夷を討つ〔日本書紀〕./越国守阿倍引田臣比羅夫が粛慎を討ち,生羆2・羆皮70枚を献上〔日本書紀〕.
659 (斉明5) 3 17 甘梼丘の東の川辺で越と陸奥の蝦夷を饗応〔日本書紀〕.
659 (斉明5) 3
蝦夷を討った阿倍臣に位二階を授ける〔日本書紀〕.
660 (斉明6) 3
阿倍臣,粛慎を討つ〔日本書紀〕.
660 (斉明6) 7 18 百済滅亡.
661 (斉明7) 7 24 斉明天皇,死去.中大兄皇子,称制.
662 (天智1)

この年百済復興のため,軍備・兵を整え船舶・軍粮を備える.
663 (天智2) 8
百済復興をはかる日本軍と百済軍が唐軍・新羅軍と白村江で戦い,大敗.
664 (天智3)

この年対馬・壱岐・筑紫に防人と烽を置き,筑紫に水城をつくる.
665 (天智4)


666 (天智5)


667 (天智6) 3 19 都を近江大津宮に移す.
668 (天智7) 1 3 中大兄皇子,即位(天智天皇).
668 (天智7) 2 23 天皇,后妃を決める際,越道君伊羅都売を嬪とする〔日本書紀〕.
668 (天智7) 7
高麗の使,越路より調を進上〔日本書紀〕.
668 (天智7) 7
越国,燃える土・燃える水を献上〔日本書紀〕.
668 (天智7)

この年中臣鎌足,勅を奉じて近江令を選定し,ほぼその業終わる.
669 (天智8) 10 15 天智天皇,中臣鎌足に大織冠と大臣の位を授け,藤原の姓を与える.
670 (天智9) 2
戸籍(庚午年籍)を作る.
671 (天智10) 10 17 病床の天智天皇(12月3日死去),後事を弟の大海人皇子に託すが,皇子は固辞し,出家.
672 (天武1) 7 2 壬申の乱.近江将軍羽田公矢国,一族を率いて天武方に降り,将軍に任じられて越に入る〔日本書紀〕.
673 (天武2) 2 27 大海人皇子,飛鳥浄御原宮で即位(天武天皇).
673 (天武2)

この年飛鳥寺に封1700戸(うち越前150戸)を入れる〔新抄格勅符抄・元興寺資財帳〕.
674 (天武3)


675 (天武4) 2 9 若狭国など13か国に歌の上手な男女・侏儒・伎人を選んで貢上するようにとの勅が出る〔日本書紀〕.
676 (天武5) 1 25 国司任用の位階を定める.
677 (天武6)


678 (天武7) 10 26 文武官人の業績を考査し進階させることとする.
679 (天武8) 10 13 僧尼の威儀・法服の色などを定める.
680 (天武9) 11 12 天武天皇,皇后の病気のため,薬師寺建立を発願し,100人を得度させる.
681 (天武10) 2 25 律令(飛鳥浄御原律令)の編さんを開始.
682 (天武11) 4 22 越の蝦夷伊高岐那らの立郡を許す〔日本書紀〕.
682 (天武11) 6 11 泰澄,麻生津(浅水)で誕生と伝える〔泰澄和尚伝〕.
682 (天武11) 8 11 潅頂幡のようなものが空に浮かび北方に流れて越の海に入るという〔日本書紀〕.
683 (天武12) 3 2 僧正・僧都・律師を任じ,僧尼を統轄させる.
684 (天武13) 10 1 真人・朝臣・宿禰・忌寸・道師・臣・連・稲置の八色の姓を制定.
684 (天武13) 10
八色の姓により,三国公は「真人」とされる〔日本書紀〕.
685 (天武14) 9 15 使を諸道に派遣し,地方政治や民状を視察させる.
686 朱鳥1 9 9 天武天皇,死去.皇后野讃良皇女,称制.
687 (持統1)


688 (持統2)


689 (持統3) 1 9 越蝦夷の沙門道信に仏像などを与える〔日本書紀〕.
689 (持統3) 6 29 諸司に飛鳥浄御原令を分ち与える.
689 (持統3) 7 23 越の蝦夷の八釣魚らにものを与える〔日本書紀〕.
690 (持統4) 1 1 野讃良皇女,即位(持統天皇).
690 (持統4) 9 1 戸令により戸籍の庚寅年籍を作らせる.
691 (持統5) 3 22 戸籍のため良民・賤民の基準を定める.
692 (持統6) 9 21 越前国司,白蛾を献上〔日本書紀〕.
692 (持統6) 9 26 白蛾を角鹿郡浦上の浜で獲えたことで,笥飯(気比)神に封20戸を加増〔日本書紀〕.
692 (持統6)

この年道昭,北陸道修行時に泰澄を見,父母に神童だから特に崇敬を加えるようにと言ったと伝える〔泰澄和尚伝〕.
693 (持統7)


694 (持統8) 12 6 藤原京に遷都.
695 (持統9)

この年泰澄,毎夜十一面観音の夢告をうけ,冬より越知峰の坂本の巖屋に通い礼拝したと伝える〔泰澄和尚伝〕.
696 (持統10) 3 12 越の度嶋の蝦夷伊奈理武志らに錦袍袴などを与える〔日本書紀〕.
697 (文武1) 8 1 持統天皇,譲位.軽皇子,即位(文武天皇).
698 (文武2) 8 19 藤原の姓を不比等に継がせ,他は旧姓の中臣に戻す.
699 (文武3) 10 27 巡察使を諸国に派遣.
700 (文武4) 6 17 刑部親王・藤原不比等・道君首名ら19人に律令を選定させる〔続日本紀〕.