福井県史 年表                                        


507- 701- 751- 801- 851- 901- 951- 1001- 1051- 1101- 1151- 1201- 1251- 1301- 1351-
1401- 1421- 1441- 1461- 1481- 1501- 1521- 1541- 1561- 1581- 1601- 1621- 1641- 1661- 1681-
1701- 1721- 1741- 1761- 1781- 1801- 1821- 1841- 1851- 1861- 1871- 1881- 1891- 1901- 1911-
1921-
1931- 1941- 1946- 1951- 1956- 1961- 1966- 1971- 1976- 1981- 1986- 1991-  【凡例】


西暦 和暦 事項
1761 宝暦11 1
大野郡横枕村と東大月村,越石をめぐり争う〔野尻源右衛門家文書〕.
1761 宝暦11 3 16 福井藩,給禄の50%を借り上げる〔家譜〕.
1761 宝暦11 3
幕府巡見使,若狭に入る.続いて越前を訪れる〔家譜など〕.
1761 宝暦11 4 25 福井藩,組頭制を廃止〔家譜〕.
1761 宝暦11 5 16 福井藩,代官を14人から7人に減らす〔家譜〕.
1761 宝暦11 5 22 福井藩,3年間の年季定免を命じる〔家譜〕.
1761 宝暦11 5
幕府,諸藩に囲籾を命じる〔家譜〕.
1761 宝暦11 6
福井藩,在方役所を新設し郡奉行らが執務する〔家譜〕.
1761 宝暦11 7 12 坂井郡北金津で火事,244軒焼失〔家譜〕.
1761 宝暦11 7 22 酒井忠香,寺社奉行となる〔寛政譜〕.
1761 宝暦11 7 29 福井藩,町在の16人に勝手御用達を命ずる〔家譜〕.
1761 宝暦11 11
京都魚問屋の店掛け荷物,熊川宿駅問屋継荷となり,競売荷は従来どおり勝手次第となる〔早瀬区有文書〕.
1761 宝暦11 11
平松周家,『気比宮社記』を著す〔敦賀市史〕.
1761 宝暦11 12 16 間部詮方致仕,詮央鯖江藩を継ぐ〔間部家文書〕.
1761 宝暦11

この年敦賀金ケ崎の金前寺境内に鐘塚(芭蕉塚)が建てられる.
1762 宝暦12 4 3 府中で火事,町家213軒焼失〔家譜〕.
1762 宝暦12 4 17 府中で大火,本多居屋敷・家中97軒・町家1224軒・寺39焼失,死者6人〔家譜〕.
1762 宝暦12 5 16 吉田郡稲多村・古市村・下森田村で火事,家219軒焼失〔家譜〕.
1762 宝暦12 5 28 大野郡中据村・下据村,堀兼用水をめぐり堀兼組合3か村と争う〔福井大学附属図書館文書〕.
1762 宝暦12 8 4 酒井忠貫,小浜藩を継ぐ〔寛政譜〕.
1762 宝暦12 11 29 幕府,丹生郡西大井村専蓮寺の改派による門徒村むらとの争いを裁許〔家譜〕.
1762 宝暦12 11
この下旬から大雪,福井城下で潰家発生〔家譜〕.
1762 宝暦12 12 27 鯖江藩,町内流通の商品の値段を福井・府中に準じるよう指示〔間部家文書〕.
1763 宝暦13 3
金沢から上方への笠荷物,金津宿から三国湊を経由して川舟で白鬼女へ輸送され,訴訟となる〔森藤右衛門家文書〕.
1763 宝暦13 8 3 土井利貞,大坂加番につく〔土井家文書〕.
1763 宝暦13 9 4 越前で大風雨,潰家や破損箇所がでる〔家譜〕.
1763 宝暦13 11 8 幕府領のうち8万石余,福井藩に預けられ,預所復活〔家譜〕.
1763 宝暦13

この年野尻銅山,本格的に稼業開始〔林田英雄家文書〕./福井の商工業者73職種,1667人〔稿本福井市史〕./丸岡藩,組頭(大庄屋)制度を7か年廃止〔藤原有馬世譜〕./足羽郡南山村の百姓欠落,家財没収,妻子居村追放〔後藤沢右衛門家文書〕.
1764 明和1 6 21 西尾藩主松平乗佑,越前国内に3万7000石を与えられる〔寛政譜〕.
1764 明和1 7 23 幕府直轄領と福井藩預所の間で村替えが行われる〔家譜〕.
1764 明和1 10
松平重富,松岡の鋳物細工所を視察〔渡辺禎子家文書〕.
1764 明和1 11
西尾藩領の村むら,陣屋を丹生郡天王村に設置するよう願い出る〔内藤庄左衛門家文書〕.
1764 明和1

この年小浜の町人学者木崎窓,『拾椎雑話』を完成./遠敷郡北田烏浦と南田島浦,黒山の境をめぐり争う〔酒井家稿本〕.
1765 明和2 1 29 幕府,福井藩領足羽郡三尾野村と幕府領丹生郡清水山村の川筋の土地出入を裁許〔家譜〕.
1765 明和2 3 6 福井城下で火事,侍家22軒・町家803軒など焼失〔家譜〕.
1765 明和2 3 25 福井藩,3年間の定免を命じる〔家譜〕.
1765 明和2 11 27 福井藩,幕府から越前の西尾藩領のうち1万石を預かる〔家譜〕.
1765 明和2 12 8 福井藩,夏の出水による領内の損毛高9万石余を幕府に届ける〔家譜〕.
1765 明和2

この年小浜藩の水江信説,「御代記」を編纂./小浜藩の山口安固,「仰景録」を著す.
1766 明和3 1 21 大野藩,町医師の帯刀を禁止〔宮澤秀和家文書〕.
1766 明和3 1
鯖江藩領で郷盛に反対する落書騒ぎがおこる〔間部家文書〕.
1766 明和3 3 5 福井城下で大火,侍家92軒・町家2676軒など焼失,死者17人〔家譜〕.
1766 明和3 6 2 丹生郡鮎川浦百姓,同浦そり子との争いで江戸勘定奉行所へ出訴〔家譜〕.
1766 明和3 6
幕府,長崎御用銅会所を取り立てて第3次の銅座を開設.
1766 明和3 8 3 土井利貞,大坂加番につく〔土井家文書〕.
1766 明和3 9 6 大野藩,落文や張札を禁止〔宮澤秀和家文書〕.
1766 明和3 9
飛騨代官大原紹正(本保代官を兼務),検見のため本保陣屋に来る〔間部家文書〕.
1766 明和3 10 16 福井藩,在方へ御頼金を命じる〔家譜〕.
1766 明和3

この年府中に紙屋久四郎ら9人の問屋がいる〔岩本区有文書〕./今立郡五分市鋳物師の吹屋,再興されることになる〔木津群平家文書〕.
1767 明和4 5 29 旗本荻原秀興,知行分を廩米に改められ,坂井郡下関村は幕府直轄領となる〔寛政譜〕.
1767 明和4 7
今立郡横市村・塚町村・庄村と杉崎村・下真柄村・北村,土呂川用水をめぐり争う(千僧供区有文書).
1767 明和4 8 13 三国の尾張屋五郎兵衛,打ちこわされる〔大門区有文書〕.
1767 明和4 9 4 福井藩,幕府から土呂川用水清水江筋胴木伏替争論の内済を命じられる〔家譜〕.
1767 明和4 10 1 小浜藩,他国鋳物の国内移入を禁止〔芝田孫左衛門家文書〕.
1767 明和4 10 1 酒井忠貫,領内の寺社に竹木伐採などに関する禁制を与える〔酒井家稿本〕.
1767 明和4 10 10 福井藩,札所で新札の引替を開始〔家譜〕.
1767 明和4 12
勝山藩,京都商人の高橋丈右衛門に藩勝手方を預ける〔勝山市教育委員会保管文書〕.
1767 明和4

この年小浜の町人学者板屋一助,『稚狭考』を著す.
1767 明和4

この頃小浜の職種,米舟宿・米仲・油屋など112〔稚狭考〕./小浜へ浄瑠璃語りや三味線ひき・軍書読み・芝居役者・申楽役者,鳥獣の見世物,碁・将棋・茶・香の指南などが来訪〔稚狭考〕.
1768 明和5 1 22 大野藩,くわえ煙管などの取締りについての高札をたてる〔宮澤秀和家文書〕.
1768 明和5 2 20 福井藩,町在に才覚金1万5500両を課す〔家譜〕.
1768 明和5 3 22 福井藩で大規模な一揆がおこる〔家譜〕.
1768 明和5 3 26 今立郡五箇や粟田部村の百姓,福井へ作食願に出る〔桑原喬家文書〕.
1768 明和5 3 26 福井藩,才覚金の徴収を中止〔家譜〕.
1768 明和5 3 29 福井藩領内の百姓,福井城下へ押し寄せ商人宅などを打ちこわし,藩へ要求をつきつける(4.1鎮まる)〔国事叢記〕.
1768 明和5 4 5 福井藩,領内へ救米375俵・救籾850俵を与える〔家譜〕.
1768 明和5 4 16 松平重富,江戸で家老酒井外記らを騒動のため処分〔家譜〕.
1768 明和5 5 29 福井藩,升改めを行う〔家譜〕.
1768 明和5 5
丸岡藩,坂井郡山口村で銀採掘を試みるが成果をみない〔藤原有馬世譜〕.
1768 明和5 6 2 丹生郡鮎川浦百姓と同浦漁師そり子が対立,百姓,江戸勘定奉行所へ駆込を行う〔家譜〕.
1768 明和5 7 1 福井藩,改めて騒動の関係役人を処分〔家譜〕.
1768 明和5 7 11 福井藩,紙の判元制を廃止,紙漉きで稼いだ分から6分の運上金をとる〔桑原喬家文書〕.
1768 明和5 7 13 重富,嫡子誕生の祝儀として町在に米1000俵を下賜〔国事叢記〕.
1768 明和5 7 13 福井藩,御用達商人を処分〔続片聾記〕.
1768 明和5 8 27 福井藩,領内の人数14万9012人を幕府に届ける〔家譜〕.
1768 明和5 8
大野郡妙金島村の庄屋役をめぐる争いが解決〔島田喜兵衛家文書〕.
1768 明和5 9 5 幕府,丹生郡鮎川浦百姓と同浦そり子の争いを裁許〔家譜〕.
1768 明和5 11 6 福井藩,大水不熟による領内の損毛高11万石余を幕府に届ける〔家譜〕.
1768 明和5 11 10 福井藩,農民に商を家業とすることを認めないと申し渡す〔家譜〕.
1768 明和5 12 14 南条郡今泉浦などで打ちこわしが発生〔西野次郎兵衛家文書〕.
1768 明和5

この年初代札場嘉右衛門,三国焼の吉川窯を引き継いで三国焼の札場窯を始める./小浜藩,扶持米による支給を止め知行に準じる支給へ戻す./勝山藩,大庄屋を1人とする./福井藩,紙会所と判元制を中止〔岡本村史〕./小浜藩領内の人口10万1616人〔旧藩秘録〕.
1769 明和6 2
勝山藩,永平寺門前の鍛冶屋真柄清三郎に札元を一任〔勝山市教育委員会保管文書〕.
1769 明和6 4 27 福井藩,定免を見取免に戻す〔家譜〕.
1769 明和6 5
府中の各町内に町火消党が組織される〔武生市史〕.
1769 明和6 6 5 福井藩,組頭制を復活し大庄屋と改称〔家譜〕.
1769 明和6 6 28 府中で操り芝居が行われる〔福井県立図書館文書〕.
1769 明和6 8
三国と福井木町八幡で大相撲が行われる〔福井県立図書館文書〕.
1769 明和6 12 21 幕府,土呂川用水清水江筋胴木伏替争論を裁許〔家譜〕.
1769 明和6

この年丸岡藩,組頭を復活.
1770 明和7 2 26 福井藩が先に預かった1万石,西尾藩領となる〔家譜〕.
1770 明和7 4 15 足羽郡勝見の白髭社の開帳に軽業芝居興行始まる〔福井県立図書館文書〕.
1770 明和7 4 19 幕府,徒党・強訴・逃散の訴人への褒美について高札を立てるよう命ずる〔家譜〕.
1770 明和7 4
借財が11万両となった小浜藩,領内に調達講を計画する〔鈴木重威家文書など〕.
1770 明和7 5 16 小浜藩,京都望楠軒講主の西依墨山を招聘〔酒井家文書〕.
1770 明和7 6
小浜藩,領内での調達講を反対一揆により中止〔山名文書〕.
1770 明和7 6
福井藩,大坂商人に3万両の借入を強要〔鴻池文書〕.
1770 明和7 (6) 20 福井藩,代官の人数を14人に戻す〔家譜〕.
1770 明和7 (6) 28 福井立矢の芝居小屋で操り芝居興行〔福井県立図書館文書〕.
1770 明和7 7
坂井郡上金屋川下58か村と東二ツ屋村,簗漁をめぐり争う(土肥孫左衛門家文書).
1770 明和7 8 3 土井利貞,大坂加番につく〔土井家文書〕.
1770 明和7 10 7 遠敷郡池河内村など,木谷村の鍛冶炭焼の差止めを藩に願い出る〔中の畑区有文書〕.
1770 明和7 11
西津小松原の沖鯖問屋と小浜魚問屋の鯖荷の取扱い方をめぐる争論が解決〔幸田庄一郎家文書〕.
1771 明和8 1 21 江戸麻布六本木より出火,鯖江藩上屋敷類焼〔間部家文書〕.
1771 明和8 3 4 杉田玄白・前野良沢・中川淳庵,江戸小塚原で腑分けを見学〔酒井家稿本〕.
1771 明和8 3 15 福井大仏境内で軽業芝居が行われる〔福井県立図書館文書〕.
1771 明和8 3 25 福井城下で大火,侍家80軒や町家711軒など焼失〔家譜〕.
1771 明和8 4
この頃から抜参り流行〔三方町古文書など〕.
1771 明和8 5 11 福井藩,城下町方に鳶を新設〔家譜〕.
1771 明和8 5
野尻銅山が休山〔酒井家稿本〕.
1771 明和8 6 10 三国出村で曲馬乗,三国神明前で操り芝居〔福井県立図書館文書〕.
1771 明和8 7 4 福井城下石場中立矢町で火事,町家187軒焼失〔家譜〕.
1771 明和8 7 22 間部詮茂,鯖江藩を継ぐ〔寛政譜〕.
1771 明和8 8 7 勝山藩,幕府地方役を招いて年貢の増徴を図るため検見制に改めようとする〔勝山市教育委員会保管文書〕.
1771 明和8 8 8 勝山藩領で検見取騒動がおこり,検見制実施を撤回〔勝山市教育委員会保管文書〕.
1771 明和8 10 29 福井三橋長運寺で浄瑠璃が行われる〔福井県立図書館文書〕.
1771 明和8 12 30 福井藩,幕府から1818年までの藩札通用を許される〔家譜〕.
1771 明和8

この夏越前旱魃〔家譜〕.
1772 安永1 3 16 福井藩,江戸上屋敷類焼を理由に御用金1万8000両を課す〔家譜〕.
1772 安永1 7 1 足羽郡勝見村から出火し福井城下へ延焼,町家など200軒焼失〔家譜〕.
1772 安永1 8 14 福井心月寺で朝倉義景200年忌法要〔花倉家文書〕.
1772 安永1 11 22 有馬誉純,4歳で丸岡藩を継ぐ〔寛政譜〕.
1772 安永1 12 4 幕府,坂井郡中筋村と為国村などとの江縁高低出入を裁許〔家譜〕.
1772 安永1

この年内海元孝,生まれる.
1773 安永2 2
丸岡藩,家禄をすべて均等にして扶持米を支給〔藤原有馬世譜〕.
1773 安永2 3 1 遊行上人,福井乗久寺へ到着〔家譜〕.
1773 安永2 3
福井の愛宕山松玄院で軽業芝居・猿芝居・見せ物小屋が出る〔福井県立図書館文書〕.
1773 安永2 7 10 敦賀・小浜で大水〔酒井家稿本〕.
1773 安永2 9 13 福井藩,大雨洪水による領内の損毛高7万石余を幕府に届ける〔家譜〕.
1773 安永2 12 19 幕府,坂井郡二ツ屋村と丸岡藩領58か村との簗出入を裁許〔家譜〕.
1773 安永2 12
福井藩,幕府から3万両を拝借〔家譜〕.
1773 安永2

この年坂井郡北金津町の家数411軒.三国湊の家数790軒,人口3013人,船問屋53軒〔高橋好視家文書〕.
1774 安永3 1 3 小浜藩,西依墨山を教授として藩校順造館を開講〔酒井家文書〕.
1774 安永3 1 25 福井藩,郡役所を以前のように郡奉行宅にて取り扱う〔家譜〕.
1774 安永3 3 29 府中龍泉寺と丹生郡上太田村との収納米をめぐる出入,村替により解決〔家譜〕.
1774 安永3 4 24 勝山町の高橋丈右衛門借宅と富商7軒,御用金をめぐり打ちこわされる〔平泉寺文書〕.
1774 安永3 5
小浜藩,家中に子供の行儀指導の徹底を指示〔鈴木重威家文書〕.
1774 安永3 6 23 大野郡五条方村で真名川洪水〔斎藤寿々子家文書〕.
1774 安永3 8 28 福井藩,領内の人口14万8115人を幕府に届ける〔家譜〕.
1774 安永3 8
杉田玄白・中川淳庵ら,『解体新書』を翻訳刊行〔酒井家稿本〕.
1774 安永3 9 13 幕府,各藩に1万石につき1000俵の囲籾を命じる〔家譜〕.
1774 安永3 9
大飯郡野尻村など,野尻銅山の悪水による佐分利川の鮭・鮎不漁のため運上の延納を願い出る〔岩崎左近家文書〕.
1774 安永3 10 14 三国湊で大火,町家786軒など焼失〔家譜〕.
1774 安永3 11
福井の町組頭,新たに6人が任命され,11人に戻る〔福井県立図書館文書〕.
1774 安永3 12 5 福井藩,紙会所を再興〔家譜〕.
1774 安永3

この年小浜藩領内の人口10万758人,鯖江藩領内の人口2万7748人〔旧藩秘録,間部家文書〕.
1775 安永4 4 8 大野城下で大火,城内本丸・家中屋敷や町々枝村を焼失〔土井家文書〕.
1775 安永4 5 2 大野藩,火元の野口村などを火除地とするため引越しを命じる〔斎藤寿々子家文書〕.
1775 安永4 5 30 大野藩,町蔵と商家に板屋根にするよう触れる〔土井家文書〕.
1775 安永4 6 5 福井藩,出稼ぎについて厳しい取締りを触れる〔家譜〕.
1775 安永4 8 10 大野町大火で竜吐水焼失,大野藩,竜吐水を町へ与える〔土井家文書〕.
1775 安永4 8 27 福井城下で大火,城内三の丸櫓・町家717軒など焼失〔家譜〕.
1775 安永4 9 16 福井藩,大火を理由に札所元締の者へ2500両の拝借上納を命じる〔家譜〕.
1776 安永5 1 6 大野で病犬流行〔斎藤寿々子家文書〕.
1776 安永5 3 18 遠敷郡遠敷村で火事,家77軒・小屋19軒焼失〔拾椎雑話〕.
1776 安永5 4 26 大野藩,町方の板家の屋根へ天水を上げるよう命じる〔斎藤寿々子家文書〕.
1776 安永5 7 2 小浜西津の家中長屋から出火し堀屋敷へ飛火〔拾椎雑話〕.
1776 安永5 12 19 福井藩,大雪による城下の困窮者へ手当籾を支給〔家譜〕.
1776 安永5

この年坂井郡高柳村など,丸岡藩の意向で京都九条家御用金を借用.
1777 安永6 5 2 福井城下松屋町で火事,69軒焼失〔家譜〕.
1777 安永6 5 8 福井城下神宮寺町から出火,115軒焼失〔家譜〕.
1777 安永6 5 24 飛騨代官大原紹正,飛騨郡代に昇進〔寛政譜〕.
1777 安永6 5
小浜藩,農民の衣服・給物・住居について触れる〔村松喜太夫家文書〕.
1777 安永6 8 29 福井藩,豊作による年貢取増しを代官に命じる〔家譜〕.
1777 安永6 9
幕府,徒党・逃散禁止令を改めて全国に布達.
1777 安永6 9
幕府,大名に囲籾の取計いを勝手次第とする〔家譜〕.
1778 安永7 2 14 足羽郡下司村と今立郡鯖江村との公訴,内済となる〔家譜〕.
1778 安永7 3 22 三国湊で大火,町家1124軒や口銭役所など焼失〔家譜〕.
1778 安永7 6 16 中川淳庵,小浜藩の奥医師となる〔酒井家文書〕.
1778 安永7 7 20 丹生郡大王丸村と三崎村との出入り,内済のところ破談〔家譜〕.
1778 安永7 (7) 30 敦賀で大水〔酒井家稿本〕.
1778 安永7 8 3 土井利貞,大坂加番につく〔土井家文書〕.
1778 安永7 9 6 福井藩,大雨洪水による領内の損毛高7万石余を幕府に届ける〔家譜〕.
1778 安永7 11
大野藩,古四郎の職分を定める(宮澤秀和家文書).
1778 安永7

この年福井藩,「公事方御定書」82か条を集成〔松平文庫〕.
1779 安永8 2 17 丸岡藩一揆,坂井郡福島村組頭宅を打ちこわす〔山田o一家文書,吉沢康正家文書〕.
1779 安永8 4 16 鞠山藩主酒井忠香,若年寄末席となる〔寛政譜〕.
1779 安永8 7
勝山藩,平泉寺玄成院の役僧に藩勝手方改革を依頼〔比良野八郎右ヱ門家文書〕.
1779 安永8 10 11 幕府,丹生郡白滝村と清水畑村・平尾村との山論を裁許〔家譜〕.
1780 安永9 2 14 坂井郡北金津町で火事,町家404軒など焼失〔家譜〕.
1780 安永9 3 9 大野城下大火,本家171軒など330竃焼失〔土井家文書〕.
1780 安永9 4 14 幕府,福井藩に向こう3か年間に3万両を下賜〔家譜〕.
1780 安永9 8 3 土井利貞,大坂加番につく〔土井家文書〕.
1780 安永9 8 8 福井藩,領内の人口14万4402人を幕府に届ける〔家譜〕.
1780 安永9 11 16 小笠原長房致仕,長教勝山藩を継ぐ〔寛政譜〕.
1780 安永9

この年『若州良民伝』刊行.
1780 安永9

この頃府中に鎌鍛冶の・3467・株仲間がつくられる〔槌の響〕.