福井県史 年表                                        


507- 701- 751- 801- 851- 901- 951- 1001- 1051- 1101- 1151- 1201- 1251- 1301- 1351-
1401- 1421- 1441- 1461- 1481- 1501- 1521- 1541- 1561- 1581- 1601- 1621- 1641- 1661- 1681-
1701- 1721- 1741- 1761- 1781- 1801- 1821- 1841- 1851- 1861- 1871- 1881- 1891- 1901- 1911-
1921-
1931- 1941- 1946- 1951- 1956- 1961- 1966- 1971- 1976- 1981- 1986- 1991-  【凡例】


西暦 和暦 事項
1851 嘉永4 1 1 小浜で大火,13町,竃数382焼失〔団嘉次家文書〕.
1851 嘉永4 1 12 福井藩,昨夏の風雨による領内の損毛高2万6000石余を幕府に届ける〔松平文庫〕.
1851 嘉永4 1 19 大野藩,大野郡本戸村の小児に種痘を実施〔土井家文書〕.
1851 嘉永4 1 20 小浜藩,前年の領内損毛高2万3160石余を幕府に届ける〔酒井家稿本〕.
1851 嘉永4 2 28 小浜藩,領内の台場築造を幕府に届ける〔酒井家稿本〕.
1851 嘉永4 3 6 福井藩,海岸御備組を改め,本城橋前で行軍を実施〔家譜〕.
1851 嘉永4 4 29 福井藩,西洋流砲術を採用〔由利公正伝〕.
1851 嘉永4 5
福井藩,学業優秀な若い藩士を藩外へ遊学させる.
1851 嘉永4 6
小浜藩,敦賀郡内の海防手当を定める〔大和田みえ子家文書〕.
1851 嘉永4 8 9 福井藩,旱魃のため雨乞の祈祷を命じる〔松平文庫〕.
1851 嘉永4 8 22 大野藩,神道無念流剣術を導入し他流立合を許す〔土井家文書〕.
1851 嘉永4 8 29 福井藩,種痘永続のため種痘のことを済世館に附属させ掛りを設ける〔家譜〕.
1851 嘉永4 9 8 福井藩,国元での大砲2門の鋳造を幕府に届ける〔家譜〕.
1851 嘉永4 9 11 土井利忠,諸役人へ奢侈の風を厳しく戒める〔土井家文書〕.
1851 嘉永4 9 18 福井藩,種痘の未接種者への接種の徹底を指示〔家譜〕.
1851 嘉永4 9 24 鯖江謙光舎で道話が開かれる〔窪田家文書〕.
1851 嘉永4 10 9 福井藩,札所両替融通のため家中と町在へ御趣法銀を頼む〔家譜〕.
1851 嘉永4 10 12 柴田一作,大野竜泉寺で道話を行う(〜16日)〔斎藤寿々子家文書〕.
1851 嘉永4 10 27 福井藩,元御預所役所を仮除痘館として掛りを設ける〔家譜〕.
1851 嘉永4 11
大野藩,領内に種痘の接種を奨励する〔安川與左衛門家文書〕.
1851 嘉永4 12 9 小浜藩,領内の損毛高2万1402石余を幕府に届ける〔酒井家稿本〕.
1851 嘉永4 12 25 福井藩,松栄院住居焼失のため幕府から2万両拝借を許される〔家譜〕.
1851 嘉永4

この年小浜藩,領内村むらの異国船への動員体制を定める〔獺河内区有文書〕.
1852 嘉永5 2 17 小浜藩,敦賀郡に調達金6000両を命じる〔大和田みえ子家文書〕.
1852 嘉永5 2
丸岡藩,坂井郡梶浦に砲台を築造〔丸岡町史〕.
1852 嘉永5 2
鯖江藩の小倉喜太郎,京都の柴田一作のもとで修行〔間部家文書〕.
1852 嘉永5 (2) 18 福井藩,弓組を廃し組の者6人に鉄砲組を命じる〔家譜〕.
1852 嘉永5 (2)
大野藩,城内の稽古場を明倫館内に移す〔土井家文書〕.
1852 嘉永5 3 2 勝山藩の脇屋右馬介,家老となる〔脇屋家文書〕.
1852 嘉永5 3 23 府中で大火,町家1393軒・寺44・宮10など焼失〔松平文庫〕.
1852 嘉永5 3
横井小楠,松平慶永に学校問答書を提出〔由利公正伝〕.
1852 嘉永5 4 4 柴田一作,大野竜泉寺で道話を行う(〜10日)〔斎藤寿々子家文書〕.
1852 嘉永5 4 27 神道無念流斎藤弥九郎の長男新太郎,大野へ来る〔土井家文書〕.
1852 嘉永5 6 3 大雨により福井城下で洪水.のちに福井藩,領内の損毛高13万8360石を幕府に届ける〔松平文庫〕.
1852 嘉永5 6 23 福井藩,勝山滞在中の斎藤新太郎との立会を認める〔家譜〕.
1852 嘉永5 6
坂井郡田島村,虫送りの実施を願う〔池邑善兵衛家文書〕.
1852 嘉永5 8 1 福井藩,第1次軍制改革を行う〔松平文庫〕.
1852 嘉永5 11
橋本左内,家督を相続し御外科となる〔橋本左内全集〕.
1852 嘉永5 12 15 小浜藩,領内の損毛高2万2353石余を幕府に届ける〔酒井家稿本〕.
1852 嘉永5

この年丸岡藩,滝谷番所を設置〔丸岡町史〕./相馬政徳,「耕作蒔種令時録」を著す./府中に36軒の鎌問屋仲間が存在〔武生市立図書館越前打刃物関係文書〕.
1853 嘉永6 1
大野藩の吉田拙蔵,杉田成卿の門に入る〔柳陰紀事〕.
1853 嘉永6 3 2 小浜藩,敦賀町の御用達商人らに調達金6000両を命じる〔大和田みえ子文書〕.
1853 嘉永6 3 10 小浜町で大火,町家2411・寺37など焼失〔団嘉次家文書〕.
1853 嘉永6 3
福井藩,堂形調練場を取り立てる〔家譜〕.
1853 嘉永6 3
小浜藩,三方郡や小浜町の海防手当を定める〔大蔵小路文書など〕.
1853 嘉永6 5
8月上旬まで日照りが続き,旱魃の被害がでる〔家譜,酒井家稿本〕.
1853 嘉永6 6 3 ペリー,浦賀に来航.
1853 嘉永6 6 9 福井藩,品川御殿山に藩兵を繰り出し警備にあたる〔家譜〕.
1853 嘉永6 6 12 福井城下で大火,大手門・九十九橋・侍屋敷・町家671軒など焼失〔家譜〕.
1853 嘉永6 6 17 鯖江藩,ペリー来航に際し,警備のために家臣を江戸に派遣〔間部家文書〕.
1853 嘉永6 6
福井藩,大砲9門を鋳造〔奉答紀事〕.
1853 嘉永6 7 1 幕府,米国国書の和訳を諸大名に示しその意見を求める〔家譜〕.
1853 嘉永6 7 8 福井藩,旱魃のため雨乞の祈祷を命じる〔松平文庫〕.
1853 嘉永6 7 20 大野藩,軍制改革の諭達を出す〔柳陰紀事〕.
1853 嘉永6 7 25 福井藩,江戸での砲術調練修行を大御番組などの49人に命じる〔家譜〕.
1853 嘉永6 7 27 丹生郡気比庄村と清水山村・宝泉寺村との間で用水争論おこる〔高松秀夫家文書〕.
1853 嘉永6 7
ロシア使節プチャーチン,長崎に来航.
1853 嘉永6 8 6 松平慶永,幕府の諮問に対し答申書を提出〔昨夢紀事〕.
1853 嘉永6 8 17 小浜藩,米穀の国外移出を禁止〔酒井家稿本〕.
1853 嘉永6 8 29 小浜藩,異国船到来時の出陣に備えて条々などを定める〔酒井家稿本〕.
1853 嘉永6 8
小浜藩,中止された江戸城西丸普請調達金を異国船来航のための資金として課す〔酒井家稿本〕.
1853 嘉永6 9 13 幕府,大船建造の禁止を解除〔家譜〕.
1853 嘉永6 9
福井藩,江戸藩邸内に鉄砲師を招きゲベール銃の製作を命じる〔奉答紀事〕.
1853 嘉永6 10 10 酒井忠義,小浜町の類焼者へ米1000俵を与える〔団嘉次家文書〕.
1853 嘉永6 10 12 大野藩,山村宗八郎に人造硝石を取り扱わせ,また勝山往来道に焔硝焼き小屋を建てる〔土井家文書,野尻源右衛門家文書〕.
1853 嘉永6 10
小浜藩,小浜町の問屋職の株を廃止〔酒井家稿本〕.
1853 嘉永6 11 6 大野藩,内山隆佐に大砲の鋳造を命じる〔土井家文書〕.
1853 嘉永6 11 14 勝山藩,煙草改会所を設置〔松屋文書〕.
1853 嘉永6 11 29 福井藩,旱魃による領内の損毛高9万9633石を幕府に届ける〔松平文庫〕.
1853 嘉永6 11 29 福井藩,幕府からの拝借金2万両の返納を免除される〔家譜〕.
1853 嘉永6 12 24 小浜藩,領内の損毛高2万2744石余を幕府に届ける〔酒井家稿本〕.
1853 嘉永6

この年半三郎,四代窯元となり,三国焼の札場窯の全盛期を迎える./今立郡五分市村の松村次右衛門,禁裏へ年頭の灯篭を献上〔佐々木功家文書〕./府中の立教館,設立される〔武生市史〕./土井利忠,佐久間象山や勝麟太郎を江戸藩邸に招く〔柳陰紀事〕.
1853 嘉永6

この頃福井藩,領内各村で生産した▼m0001▲糸・木綿織物・菜種などを一手に引き取る〔小林弥平家文書,久保文苗家文書〕.
1854 安政1 1 16 ペリー,再び神奈川沖に来泊.
1854 安政1 1 23 福井藩,異国船警備のため品川御殿山へ警衛人数を出す〔家譜〕.
1854 安政1 2 29 福井藩,アメリカ船来訪について建言書を幕府に提出〔家譜〕.
1854 安政1 2 30 福井藩,札所の正金払底のため幕府収納米の正米納を幕府に願う〔家譜〕.
1854 安政1 2
勝山藩,敦賀湊での刻煙草売捌方として原(木綿屋)鹿七と契約〔松屋文書〕.
1854 安政1 3 3 日米和親条約締結.
1854 安政1 3 5 大野藩,新田野において「洋陣法」の訓練を行う〔柳陰紀事〕.
1854 安政1 3 9 幕府,福井藩領内北陸道宿の人馬賃銭4割増の継年季(1858年まで)を認める〔松平文庫〕.
1854 安政1 3 15 酒井忠義,大飯郡内の台場を巡視〔酒井家稿本〕.
1854 安政1 3 20 小浜藩,米穀の津留を解く〔酒井家稿本〕.
1854 安政1 4 28 大野藩,領内への種痘接種の徹底を命じる〔土井家文書〕.
1854 安政1 5 13 小浜藩,小浜川崎の台場で初めて大筒を打つ〔団嘉次家文書〕.
1854 安政1 5 27 小浜藩,敦賀の松原で大砲の練習を行う〔酒井家稿本〕.
1854 安政1 6 1 大野藩,内山七郎右衛門を国産用掛に任じる〔土井家文書〕.
1854 安政1 6 13 福井城下で大火,侍屋敷54軒・町家2242軒など焼失〔家譜〕.
1854 安政1 6 15 地震発生,越前・若狭ともに揺れる〔団嘉次家文書など〕.
1854 安政1 6
幕府,箱館とその周辺を上知して箱館奉行を置く.
1854 安政1 7 11 幕府,日本惣船印を白地日の丸幟とする〔家譜〕.
1854 安政1 7 19 大野藩,『海上砲術全書』刊行の許可を得る〔柳陰紀事〕.
1854 安政1 7
小浜藩で『洋砲試験表』,発刊される〔酒井家稿本〕.
1854 安政1 8 23 福井藩,第2次軍制改革を行う〔松平文庫〕.
1854 安政1 8 23 日英和親条約締結.
1854 安政1 9 1 鯖江藩,勝手用人小倉喜藤兵衛に謙光舎主を命じる〔間部家文書〕.
1854 安政1 9 6 小浜藩,領内の宿人馬賃銭割増継年季を幕府から許される〔酒井家稿本〕.
1854 安政1 10 29 大野藩,土田龍湾を蘭学世話役とする〔土井家文書〕.
1854 安政1 11 4 大地震,越前・若狭に被害(翌5日にも)〔家譜など〕.
1854 安政1 11 18 小浜藩,幕府から京都警衛を命じられる〔酒井家稿本〕.
1854 安政1 11 25 遠敷郡遠敷村で火事,94軒焼失〔団嘉次家文書〕.
1854 安政1 11 27 福井藩,この夏の出水による領内の損毛高15万2602石余を幕府に届ける〔家譜〕.
1854 安政1 12 11 小浜藩,領内の損毛高2万901石余を幕府に届ける〔酒井家稿本〕.
1854 安政1 12 21 日露和親条約締結.
1854 安政1 12 22 小浜藩,京都警衛のため約500人を派遣〔団嘉次家文書〕.
1854 安政1

この冬越前で大雪〔野尻源右衛門家文書など〕.
1854 安政1

この年大野郡荷暮村銅山,再び郡上藩の御手山となる./丸岡藩札,今立郡五箇で漉かれる〔岡本村史〕./橋本左内,江戸に出て坪井信道や杉田成卿に学ぶ〔橋本左内全集〕./福井藩,御泉水邸内に製銃工場を作る〔奉答紀事〕.
1855 安政2 2 12 鯖江藩,洋式兵制の採用にふみきる〔間部家文書〕.
1855 安政2 2 22 幕府,蝦夷地一円を上知〔続徳川実紀〕.
1855 安政2 2 29 遠敷郡熊川村で火事,蔵奉行屋敷ほか70軒焼失〔熊川区有文書〕.
1855 安政2 3
福井藩,城内三の丸に学問所を開く〔家譜〕.
1855 安政2 4
小浜で「太神宮」と書かれたお祓の札が降る〔藤田潤治家文書〕.
1855 安政2 5 4 小浜藩,海防に従事する対象者を改める〔大和田みえ子文書,内田五兵衛家文書〕.
1855 安政2 5 11 大野藩,吉田拙蔵を蘭学世話役とする〔土井家文書〕.
1855 安政2 5 22 大野藩,大坂大野屋を開く〔内山良治家文書〕.
1855 安政2 5
福井藩,幕府領村むらの年貢米の津出を認めず〔山本喜平家文書〕.
1855 安政2 6 16 足羽郡花堂から出火,木田町地方赤坂町まで延焼〔家譜〕.
1855 安政2 6 25 福井藩,学問所を明道館と称し開館〔松平文庫〕.
1855 安政2 8 16 有馬道純,丸岡藩を継ぐ〔丸岡有馬家譜〕.
1855 安政2 8 20 小浜町で風雨洪水〔団嘉次家文書〕.
1855 安政2 8 23 小浜藩,領内に御用金2万両を課す〔酒井家稿本〕.
1855 安政2 9 23 京都町奉行与力,舟川筋の見分のため疋田へ来る〔酒井家稿本〕.
1855 安政2 10 2 江戸大地震.
1855 安政2 10 13 小浜藩,家中への物成米を扶持方渡とする〔団嘉次家文書〕.
1855 安政2 10 14 幕府,「蝦夷地在住」のことを触れる〔幕末外国関係文書〕.
1855 安政2 10
小笠原長守,家老林毛川を処分〔勝山の歴史〕.
1855 安政2 11 4 大野藩,林雲渓と中村岱佐を蘭学世話役とする〔土井家文書〕.
1855 安政2 11 21 大野藩,大庄屋の倅などに砲術稽古を仰せ付ける〔鈴木善左衛門家文書〕.
1855 安政2 11
橋本左内,再び江戸へ出る〔松平文庫〕.
1855 安政2 12 9 伊藤慎蔵,大野藩に招かれる〔土井家文書〕.
1855 安政2 12 9 勝山藩家老脇屋右馬介,家老罷免のうえ「遠慮」を申し渡される〔脇屋家文書〕.
1855 安政2 12 23 日蘭和親条約締結.
1855 安政2

この年大野町の家数922軒,人口6085人〔斎藤寿々子家文書〕.
1856 安政3 1 11 鯖江藩,真定流を家法として制定し,軍法を確立〔間部家文書〕.
1856 安政3 1 16 大野藩,蝦夷地「開拓」の伺書を幕府に提出〔土井家文書〕.
1856 安政3 1 21 福井藩,幕府から「ウエラント字典活字板」の蔵板を許される〔家譜〕.
1856 安政3 1 23 福井藩,医学所に西洋医学を導入〔家譜〕.
1856 安政3 2 3 幕府,大野藩の蝦夷地開拓伺に対して実地見分を認める〔幕末外国関係文書〕.
1856 安政3 2 4 小浜藩,前年の領内損毛高6万6219石余を幕府に届ける〔酒井家稿本〕.
1856 安政3 2 17 大野藩,家老小林元右衛門を蝦夷地用掛に,内山七郎右衛門を年寄・蝦夷地用掛に,内山隆佐を年寄・蝦夷地惣督に任命〔土井家文書〕.
1856 安政3 2 26 伊藤慎蔵,大野藩から100石を与えられる〔土井家文書〕.
1856 安政3 3 25 大野藩の部隊,西方浦(丹生郡大樟浦)を出帆し蝦夷に向かう(4.1松前,4.4箱館着)〔土井家文書〕.
1856 安政3 4 4 小浜藩医杉田成卿,蕃書調所教授を命じられる〔酒井家稿本〕.
1856 安政3 4 21 福井藩,坂井郡泥原新保浦・宿浦・米ケ脇浦に台場造築を始める〔家譜〕.
1856 安政3 5 5 大野藩,会所を蘭学所(蘭学館)とする〔土井家文書〕.
1856 安政3 5
丸岡藩の笹木仙蔵,大野藩の蘭学館で砲術修行〔土井家文書〕.
1856 安政3 6 25 明道館の「御規則」が定められる〔松平文庫〕.
1856 安政3 7 15 大野藩の部隊,大野へ帰着〔土井家文書〕.
1856 安政3 7
小浜藩,領内に江戸地震を理由に永調達金1万両を課す〔千田九良助家文書〕.
1856 安政3 8
大野藩,箱館弁天町に大野屋を設置〔内山良治家文書〕.
1856 安政3 9 25 福井藩,橋本左内・矢島立軒を明道館の幹事に任命〔松平文庫〕.
1856 安政3 9
大野藩,丹生郡織田村に大野屋を設置〔内山良治家文書〕.
1856 安政3 10 1 福井藩,軍役夫の遣方について定める〔家譜〕.
1856 安政3 10 6 松平慶永,徳川慶恕や蜂須賀斉裕・島津斉彬・伊達宗城・板倉勝明らに徳川慶喜擁立について賛同と協力を求める〔昨夢紀事〕.
1856 安政3 10
鯖江藩の松本五郎,大野藩の蘭学館で砲術修行〔土井家文書〕.
1856 安政3 11 1 福井藩の15歳から40歳までの300石以上の家臣と子弟,明道館に学ぶ〔松平文庫〕.
1856 安政3 11 26 勝山藩,安田十兵衛と中村倉吉・松村弥惣兵衛を莨・・・・・・改会所取締見習とする〔松屋文書〕.
1856 安政3 11
府中に立教館の建物が完成し開館する〔武生市史〕.
1856 安政3 12 30 小浜藩,幕府から10か年の米手形遣い延長を認められる〔酒井家稿本〕.
1856 安政3

この秋慶永,慶喜の擁立を開始〔昨夢紀事〕.
1856 安政3

この年重野六十九,今立郡粟田部に伝習所を設け蚊帳製造を始める〔今立郡誌〕.
1857 安政4 1 11 福井藩,第3次軍制改革を行う〔家譜〕.
1857 安政4 1 15 橋本左内,明道館御用掛となり館の運営にあたる〔松平文庫〕.
1857 安政4 1 18 福井藩,佐々木権六・三岡八郎を製銃工場正・副頭取に任命〔由利公正伝〕.
1857 安政4 1 19 大野藩,蝦夷地再見分に取り掛かる〔土井家文書〕.
1857 安政4 1
福井藩,これより5年間,紙草を藩が買い上げて今立郡五箇の村むらへ貸し付けることとする〔新在家区有文書〕.
1857 安政4 1
福井藩,城下に外塾を4か所設け家中子弟の素読などを行う〔松平文庫〕.
1857 安政4 1
勝山藩,莨改会所を諸産物改会所と改称〔松屋文書〕.
1857 安政4 2 13 福井藩,今立郡粟田部学塾を明道館外塾とする〔松平文庫〕.
1857 安政4 2 15 福井藩,御医師の子弟の修行について定める〔家譜〕.
1857 安政4 2 30 小浜藩,敦賀と疋田間の舟川開削工事を始める〔酒井家稿本〕.
1857 安政4 2
勝山藩の宮川直江,大野藩の蘭学館に入学し砲術を修行〔土井家文書〕.
1857 安政4 3
福井藩,本丸にて高島流砲術発火演習を行う〔由利公正伝〕.
1857 安政4 4 8 坂井郡加戸村で火事,家156軒・寺3など焼失〔家譜〕.
1857 安政4 4 17 大野藩の早川弥五左衛門ら,箱館を発って北蝦夷地に向かう〔土井家文書〕.
1857 安政4 4 17 福井藩,撃発銃を藩士に下げ渡し,代価を年賦とする〔家譜〕.
1857 安政4 4 22 福井藩,明道館内に武芸稽古所をつくり各武芸を集めようとする〔家譜〕.
1857 安政4 4 27 松岡の火薬製造所爆発〔松平文庫〕.
1857 安政4 4
福井藩,明道館内に洋書習学所(洋学所)を開設〔家譜〕.
1857 安政4 5 3 大野藩,種痘未接種の小児の人数を調べる〔安達博通家文書〕.
1857 安政4 5
福井藩の佐々木権六,長さ3尺ほどの洋式船の雛形を完成〔奉答紀事〕.
1857 安政4 (5) 2 鯖江藩,土屋得所ら5名を種痘主裁や種痘世話人に任じる〔間部家文書〕.
1857 安政4 (5) 3 福井藩,明道館武芸稽古所開設以後の各武芸の自宅稽古所の廃止を命じる〔家譜〕.
1857 安政4 (5)
鯖江藩の1853年以来の臨時金,海防入用7000両など1万6000両に上る〔間部家文書〕.
1857 安政4 6 13 大野藩の吉田拙蔵,幕府海軍所で学ぶために江戸に向かう〔土井家文書〕.
1857 安政4 6 14 箱館奉行,大野藩に「稼年季」を許す〔土井家文書など〕.
1857 安政4 6 17 三方郡気山村の庄屋の帳面の作り方をめぐる問題が解決〔熊谷平兵衛家文書〕.
1857 安政4 7 11 松平慶永,神道無念流斎藤弥九郎と家中の試合をみる〔家譜〕.
1857 安政4 7 11 橋本左内,出府を命じられる〔松平文庫〕.
1857 安政4 7 20 村田氏寿,明道館幹事局御用取扱を命じられる〔松平文庫〕.
1857 安政4 7
幕府,大野藩士と家族の蝦夷地在住を認める〔土井家文書〕.
1857 安政4 8 6 有馬道純,西洋流砲術師範江川太郎左衛門に入門〔有馬家世譜〕.
1857 安政4 8 8 福井藩,町在の鉄砲職人を製造方細工場へ集める〔家譜〕.
1857 安政4 8 13 福井藩,長崎から西洋製筒と蘭書を購入〔家譜〕.
1857 安政4 8
大野藩,演武場を普請〔土井家文書〕.
1857 安政4 9 10 福井藩,コツトル船の製造を幕府に願い出る〔家譜〕.
1857 安政4 9 15 福井藩,明道館内の惣武芸稽古所での稽古を始める〔家譜〕.
1857 安政4 9 16 福井藩,橋本左内らの幕府築地講武所内海軍教授所入塾を願い出る〔家譜〕.
1857 安政4 9 20 勝山藩産物会所,安田十兵衛の家に代わる〔松屋文書〕.
1857 安政4 9
大野藩蘭学所(蘭学館),洋学館と呼ばれる〔土井家文書〕.
1857 安政4 10 16 福井藩洋学所,医学所の付属となる〔家譜〕.
1857 安政4 10 16 慶永,徳川慶喜の将軍継嗣決定を迫る建言書を幕府に提出〔松平春嶽全集〕.
1857 安政4 10 21 米国総領事ハリス,将軍家定に謁見.
1857 安政4 11 1 幕府,米大統領親書を諸大名に示す〔家譜〕.
1857 安政4 11 20 福井藩,明道館に大砲科を設置〔松平文庫〕.
1857 安政4 11 20 福井藩,山方役所を郡方に附属させる〔家譜〕.
1857 安政4 11 25 幕府,福井藩に坪井信良の蕃書調所教授手伝任命を打診〔家譜〕.
1857 安政4 11 26 慶永,開国通商論を幕府へ提出〔建言拾遺〕.
1857 安政4 11
大野藩,医学館を開く〔土井家文書〕.
1857 安政4 12 8 福井藩,風雨洪水による領内の損毛高4万5622石余を幕府に届ける〔家譜〕.
1857 安政4 12
丹生郡下石田村など8か村,幕府の元老中松平忠優に駕篭訴〔下司区有文書〕.
1857 安政4 12
大野一番町に済生病院が設置される〔安川與左衛門家文書〕.
1857 安政4

この年大野藩,『颶風新話』『英吉利文典』を刊行./福井藩,志比口に鉄砲製造所,松岡に火薬製造所を建設〔奉答紀事〕.
1858 安政5 1 21 大野藩,早川弥五左衛門に箱館出張を命じる〔土井家文書〕.
1858 安政5 2 7 橋本左内,松平慶永の命で上京〔橋本左内全集〕.
1858 安政5 2 26 加賀・越前あたりを震源とする大地震が発生〔家譜〕.
1858 安政5 3 7 鯖江藩の借財17万両に達する.大庄屋・町名主や町在の有力者を集めて,調達金を要請する〔間部家文書〕.
1858 安政5 3 11 松岡合薬所出火〔家譜〕.
1858 安政5 3 20 天皇,条約調印不許可の勅答を下す.
1858 安政5 3 21 福井藩,幕府に爆発馬上銃150挺購入を願い出る〔家譜〕.
1858 安政5 3
鯖江藩,領内の有力者に調達金を命じる〔間部家文書〕.
1858 安政5 3
福井藩,「国産糸紬趣法」を出し品質の向上と統制を図る〔稿本福井市史〕.
1858 安政5 4 4 柴田一作,鯖江の謙光舎を訪れて道話を行う〔窪田家文書〕.
1858 安政5 4 7 横井小楠,明道館に招かれ福井着〔松平文庫〕.
1858 安政5 4 22 幕府,慶永の御暇帰国を認めず〔家譜〕.
1858 安政5 4 23 井伊直弼,大老に就任.
1858 安政5 4 25 幕府,勅書を諸大名に示して意見を聞く〔家譜〕.
1858 安政5 4
吉田郡志比境村清水杢右衛門ら,福井藩に鋳掛職の取締りを願い出る〔清水征信家文書〕.
1858 安政5 6 19 幕府,勅許を得られぬまま日米修好通商条約に調印.
1858 安政5 6 21 福井藩,幕府から神奈川横浜辺警衛を命じられる〔家譜〕.
1858 安政5 6 22 幕府,諸大名に通商条約調印を発表〔家譜〕.
1858 安政5 6 23 間部詮勝,再び老中となる〔間部家文書〕.
1858 安政5 6 24 慶永や徳川斉昭ら,不時登城し条約調印で井伊直弼を面詰〔家譜〕.
1858 安政5 6 25 幕府,徳川慶福の将軍継嗣決定を発表〔家譜〕.
1858 安政5 6 26 酒井忠義,再び京都所司代となる〔酒井家文書〕.
1858 安政5 6 26 詮勝,「京都御使」の命を蒙る(9.17入洛)〔間部家文書〕.
1858 安政5 6 27 幕府,詮勝に5000両ずつの拝借金と下され金,忠義に5000両下す〔幕末外国関係文書〕.
1858 安政5 6
大野丸進水〔幕末外国関係文書〕.
1858 安政5 7 3 忠義,所司代として京都行きのため幕府から1万両を拝借〔酒井家稿本〕.
1858 安政5 7 5 幕府,慶永を「隠居・急度慎」とする〔家譜〕.
1858 安政5 7 5 松平直廉(茂昭),幕命により福井藩を継ぐ〔家譜〕.
1858 安政5 7 6 将軍徳川家定,死去.
1858 安政5 7
小浜の一町人,「諸国のさうどう只日本のおとろへ天下替り目か」と書き残す〔藤田潤治家文書〕.
1858 安政5 8 6 大野丸,品川を出航(24日敦賀着).
1858 安政5 8 29 小浜町で大火,1805軒など焼失〔団嘉次家文書〕.
1858 安政5 9 7 京都所司代酒井忠義,攘夷派の志士の捕縛に取り掛かり,まず梅田雲浜を捕縛する〔小浜市史〕.
1858 安政5 9 8 福井藩,暴瀉病(コレラ)流行のため神明宮と足羽宮で祈祷を行う〔家譜〕.
1858 安政5 9
大飯郡岡田村,野尻銅山の鉱害を小浜藩に訴える〔酒井家稿本〕.
1858 安政5 10 13 慶永,春嶽と号す〔家譜〕.
1858 安政5 10 21 大野藩,大野丸乗船志願者を募集〔柳陰紀事〕.
1858 安政5 10 23 橋本左内,江戸で拘禁される〔橋本左内全集〕.
1858 安政5 10 25 徳川慶福,将軍となり家茂を名乗る.
1858 安政5 10 29 福井藩,明道館への文武詰日を用捨〔家譜〕.
1858 安政5 11 6 福井藩,家中へ国産奉書紬の着用を申し渡す〔続片聾記〕.
1858 安政5 11 23 幕府外国奉行箱館奉行,北国筋湊見分のため三国湊を訪れる(26日敦賀ついで小浜)〔松平文庫,酒井家稿本〕.
1858 安政5 11
小浜藩,領内浦うらに固場所を設定し百姓の動員体制を構築〔熊谷平兵衛家文書など〕.
1858 安政5 12 15 横井小楠,三岡八郎を同道し福井を離れる〔家譜,由利公正伝〕.
1858 安政5 12 18 幕府,福井藩領内北陸道宿の人馬賃銭4割増の継年季(1863年まで)を認める〔家譜〕.
1858 安政5 12 23 福井藩,コツトル船が完成したので乗組人数を幕府に届ける〔松平文庫〕.
1858 安政5 12 29 福井藩,夏の洪水による領内の損毛高3万83石余を幕府に届ける〔家譜〕.
1858 安政5 12 30 老中間部詮勝,参内して条約調印了解の勅諚をうける〔間部家文書,酒井家稿本〕.
1859 安政6 1 11 大野藩,早川弥五左衛門に「奥地新開場」への出張を命じる〔土井家文書〕.
1859 安政6 1 26 小浜藩,前年の領内損毛高2万3814石余を幕府に届ける〔酒井家稿本〕.
1859 安政6 2 10 小浜町で広小路に堀川を開削する工事が始まる〔団嘉次家文書〕.
1859 安政6 3 18 鯖江藩領1万石と幕府領との替地が仰せ出される(のちに中止)〔幕末外国関係文書〕.
1859 安政6 3 21 大野丸,敦賀湊を出航(29日箱館に入港)〔土井家文書〕.
1859 安政6 3
福井藩,長崎に越前蔵屋敷を設ける〔由利公正伝〕.
1859 安政6 3
福井藩,三国宿浦に造船所を設けて洋式船を竣工〔家譜〕.
1859 安政6 4 11 福井藩,領内の難渋者1971軒に銀を支給〔家譜〕.
1859 安政6 4 20 コツトル船,初めて三国湊を出帆〔家譜〕.
1859 安政6 5 28 幕府,神奈川・長崎・箱館の開港と米英露仏蘭との自由貿易を許す.
1859 安政6 5
鯖江藩領内35か村,替地の中止を求め井伊直弼に駕篭訴を行う〔間部家文書〕.
1859 安政6 5
大野藩,大野に大坂屋を開く〔内山良治家文書〕.
1859 安政6 5
三方郡海山村と鳥浜村,湖水漁業をめぐり争う〔千田九良助家文書〕.
1859 安政6 6 13 コツトル船,江戸の福井藩霊岸島中屋敷裏に着く〔松平文庫〕.
1859 安政6 6 25 横井小楠,熊本から福井へ到着〔家譜〕.
1859 安政6 7 23 小笠原長守,大坂加番につくため勝山を出立〔福井大学附属図書館文書〕.
1859 安政6 7
「ころり」「暴瀉病」と呼ばれたコレラが大流行〔藤田潤治家文書など〕.
1859 安政6 8 6 大野藩,コレラへの処方として調合薬「回天散」の服用を勧める〔土井家文書〕.
1859 安政6 8 7 小浜藩,病の流行に対し小浜町内に大太鼓などをたたくよう命じたため「大騒キ」となる〔団嘉次家文書〕.
1859 安政6 8 8 小浜八幡宮で悪病除けの祈祷があり,参詣人繰り出す(〜10日)〔団嘉次家文書〕.
1859 安政6 8 8 福井藩,コレラ流行のため祈祷を行い疫神斎の御札を領内に配布〔家譜〕.
1859 安政6 8 11 勝山藩,コレラ流行を打ち払うために辻々橋々で大砲を打つ〔松屋文書〕.
1859 安政6 8 20 勝山大蓮寺でコレラ病除けの祈祷〔松屋文書〕.
1859 安政6 8 21 遠敷の上下宮で悪病除けの祈祷(〜22日)〔団嘉次家文書〕.
1859 安政6 8 22 幕府,土井利忠に「北蝦夷御開拓筋御用」を仰せ付ける〔斎藤寿々子家文書〕.
1859 安政6 8 24 小浜神宮寺で大般若転読によるコレラ病除けの祈祷(〜26日)〔団嘉次家文書〕.
1859 安政6 8
高山郡代,地役人頭取に堀名銀山取締りのため出役を命じる.
1859 安政6 9 14 梅田雲浜,獄死.
1859 安政6 9 27 幕府,会津・仙台・秋田など6藩に蝦夷地の内を割いて与え守備開墾にあたらせる〔続徳川実紀〕.
1859 安政6 10 7 橋本左内,死罪となる〔橋本左内全集〕.
1859 安政6 10 17 江戸城本丸炎上〔家譜など〕.
1859 安政6 10 27 吉田松陰,処刑される.
1859 安政6 10
福井藩,物産総会所を設ける.
1859 安政6 12 19 小浜藩,領内の損毛高2万1661石余を幕府に届ける〔酒井家稿本〕.
1859 安政6 12 24 間部詮勝,老中辞任.
1859 安政6

この年府中で町奉行の支配下に制産方を置き,鎌の販路を広げる〔武生市史〕./福井藩,三宅丞四郎を織業総代とする〔福井絹織物機業沿革碑文〕.
1860 万延1 1 11 吉田拙蔵,大野丸上乗諸事取締方に任じられる〔土井家文書〕.
1860 万延1 1 13 勝海舟ら,咸臨丸で米国へ向け出航.
1860 万延1 3 3 井伊直弼,桜田門外で暗殺される.
1860 万延1 3 6 鯖江藩,領内の1万14石上知,越後国内に1万1196石拝領を触れる〔窪田家文書〕.
1860 万延1 3 15 松平茂昭,帰国〔家譜〕.
1860 万延1 (3) 10 鯖江藩産物方,鯖江で布市を立てることを領内に触れる〔鯖江市史〕.
1860 万延1 (3) 16 福井藩,江戸城本丸普請のため鳥子紙50万枚を献じる〔家譜〕.
1860 万延1 5 11 越前・若狭で風雨洪水〔家譜,団嘉次家文書〕.
1860 万延1 5 27 大野で藩の役人を弾劾する匿名の願書が貼られる〔斎藤寿々子家文書〕.
1860 万延1 5
遠敷郡田村の百姓,名田庄の村むらの難渋人に呼びかけ,上田村の庄屋宅まで押しかける.
1860 万延1 6 21 大野藩,天然痘患者の見舞について触れる〔布川源兵衛家文書〕.
1860 万延1 6 26 大野町,虫送りに藩の鉄砲方に協力を依頼〔布川源兵衛家文書〕.
1860 万延1 7 3 大野藩,町方の困窮人を調査し米を貸し与える〔斎藤寿々子家文書〕.
1860 万延1 7
福井城の本丸奥御座之間の一部,瑞源寺本堂に移築〔越前史料〕.
1860 万延1 8 4 小浜藩,小浜本境寺で施粥を始める〔藤田潤治家文書〕.
1860 万延1 8 18 朝廷,和宮の降嫁勅許を幕府に内達.
1860 万延1 8
大野郡「上之庄」のあたりから「蓑虫」がおこるという噂が広がる〔布川源兵衛家文書〕.
1860 万延1 9 3 小浜藩,小浜町の施粥を続けるため御用達中に米を出させる〔団嘉次家文書〕.
1860 万延1 9 4 松平慶永,「急度慎」を免される〔家譜〕.
1860 万延1 10
大飯郡青郷の難渋人,高浜に繰り出すよう廻文を村むらに回す〔団嘉次家文書〕.
1860 万延1 10
小浜藩,穀物すべての他国出しを禁止〔団嘉次家文書〕.
1860 万延1 10
大野藩,領内に「御救助蔵」設置〔内倉甚右衛門家文書〕.
1860 万延1 11 1 酒井忠義,和宮御下向御用掛りを命じられる〔酒井家稿本〕.
1860 万延1 11 8 小浜藩,小浜町の難渋人に値下げ米を売り出す〔団嘉次家文書〕.
1860 万延1 11 9 小浜藩,小浜町の米屋仲間の所持米を調査〔団嘉次家文書〕.
1860 万延1 11 25 幕府,鯖江藩領6か村(2019石)と幕府領13か村(6882石)の村替を通達〔間部家文書〕.
1860 万延1 12 1 三国湊の口銭役所,運上会所と改められる〔松平文庫〕.
1860 万延1 12 1 幕府,京都所司代酒井忠義に役知2万石を与える〔酒井家稿本〕.
1860 万延1 12 14 福井藩,洪水による領内の損毛高12万8317石余を幕府に届ける〔家譜〕.
1860 万延1 12 22 小浜藩,役知2万石から金3000両を領内へ与える〔団嘉次家文書〕.
1860 万延1 12 25 小浜藩,領内の損毛高2万3474石余を幕府に届ける〔酒井家稿本〕.
1860 万延1

この年福井藩,長崎から紙製人体模型(キュンストレーキ)を購入./福井の米価,1843年の2.5倍となる〔坪川家文書〕./三国町で絹類・大豆・種油などの値段が高値となる〔大門区有文書〕.