福井県史 年表

507- 701- 751- 801- 851- 901- 951- 1001- 1051- 1101- 1151- 1201- 1251- 1301- 1351-
1401- 1421- 1441- 1461- 1481- 1501- 1521- 1541- 1561- 1581- 1601- 1621- 1641- 1661- 1681-
1701- 1721- 1741- 1761- 1781- 1801- 1821- 1841- 1851- 1861- 1871- 1881- 1891- 1901- 1911-
1921-
1931- 1941- 1946- 1951- 1956- 1961- 1966- 1971- 1976- 1981- 1986- 1991-  【凡例】
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西暦 和暦 事  項
1901 明治34 3 13 今立郡,貧困児童の就学奨励のために,戸数割等級10分の5以下の児童に対する教科書や学用品の貸与・給与を定める〔今立郡令第1号〕.
1901 明治34 3 27 明通寺「本堂」,妙楽寺「本堂」,気比神宮「大鳥居」,特別保護建造物指定(明通寺本堂現国宝,ほか現重文)〔福井県の指定文化財目録〕.
1901 明治34 3 29 遠敷郡,貧困児童への学用品貸与・給与のため町村へ基金配布を定める〔遠敷郡訓令第1号〕.
1901 明治34 3
敦賀貿易汽船会社が,牛荘との間に年4回の定期航路を開設〔敦賀郡誌〕.
1901 明治34 3
日本赤十字社篤志看護婦人会,福井支部を設立〔若越小誌〕.
1901 明治34 4 1 福井中学校大野分校設置〔県告示第52号〕.
1901 明治34 4 13 漁業法公布.
1901 明治34 4 14 足羽郡一乗谷村鹿俣で火災,73戸焼失〔福井縣史〕.
1901 明治34 4 17 岩男知事休職,宗像政,青森県知事より知事就任〔福井県庁文書〕.
1901 明治34 4
県農会,北田弥三右衛門を技師に採用し,耕地整理部を設置〔福井県農会史〕.
1901 明治34 4
福井・横浜間の電信直通線開通〔北陸の電信電話〕.
1901 明治34 5 22 越前蚊帳同業組合,今立郡粟田部村に設置認可〔福井県物産誌〕.
1901 明治34 5 30 越前鉄道株式会社(福井・大野間)に仮免状下付(1903.6失効)〔官報〕.
1901 明治34 6 12 福井県福井中学校(同大野分校)を福井県立福井中学校(同大野分校)と改称,同様に県立武生・小浜中学校,県立福井農学校,県立小浜水産学校,県立福井高等女学校と改称〔県告示第107号〕.
1901 明治34 6
粟田部村近郊の機業家約170人,今立同益会を設立〔山村喬家文書〕.
1901 明治34 7 22 大野郡北郷村伊知地で火災,93戸焼失〔官報〕.
1901 明治34 7
敦賀町立商業補習学校,開校〔敦賀郡誌〕.
1901 明治34 8 2 西福寺「阿弥陀如来像」,万徳寺「弥勒菩薩像」,長源寺「弥勒菩薩像」,円照寺「大日如来坐像」,国分寺「薬師如来坐像」,羽賀寺「十一面観音立像」「羽賀寺縁起」,国宝指定(現重文)〔福井県の指定文化財目録〕.
1901 明治34 8 2 学齢簿整理に関する手続を定め,学齢児童調査の正確化をはかる〔県訓令第43号〕.
1901 明治34 9 9 東郷竜雄,福井市長就任(〜1907.9.8)〔稿本福井市史〕.
1901 明治34 10 3 汽罐汽機取締規則を定める〔県令第88号〕.
1901 明治34 11 8 知事,通常県会に権衡工事廃止諮問案を提出〔福井新聞〕.
1901 明治34 11 23 大日本武徳会福井県支部,県会議事堂で発会式〔筧紀夫家文書〕.
1901 明治34 11
敦賀外国貿易協会が福井県外国貿易協会に改組〔敦賀郡誌〕.
1901 明治34 12 5 知事,権衡工事廃止案を再度提出,県会廃止議決〔福井新聞〕.
1901 明治34 12 14 丹生郡綿織物同業組合,丹生郡朝日村に設置認可〔重要物産同業組合一覧〕.
1901 明治34 12
愛国婦人会福井支部設置〔若越小誌〕.
1901 明治34

この年絹織物業に従事する県内の14歳未満の女子職工数4840人,職工全体の3割を占める〔生糸織物職工事情〕./大野町立裁縫学校,有終高等小学校に付設(1916.4郡立実業女学校)〔福井県統計書〕.
1902 明治35 1 30 日英同盟協約調印.
1902 明治35 1
シベリア鉄道,ウラジオストク・ハバロフスク間開通.
1902 明治35 2 8 宗像知事宮城県知事に転任,阪本之助,東京府書記官より知事就任〔福井県庁文書〕.
1902 明治35 2
敦賀・ウラジオストク間日本海命令航路開設〔敦賀郡誌〕.
1902 明治35 3 4 土木費支出規則改正.郡費負担の里道を新設して県費を削減〔県令第19号〕.
1902 明治35 3 30 福井市橋北で火災,3089戸焼失(電灯需要家498戸,取付電灯1147個焼失)〔官報,京都電灯株式会社五十年史〕.
1902 明治35 4 1 小浜水産学校,甲種に昇格〔県令第21号〕.
1902 明治35 4 1 福井市・勝山町・小浜町の方面出張所を土木工区に改称〔県告示第45号〕.
1902 明治35 4 5 市街地で家屋を新改築するさいには,屋根を瓦などの不燃物で葺くことを定める〔県令第29号〕.
1902 明治35 4 17 劒神社「梵鐘」,国宝指定〔福井県の指定文化財目録〕.
1902 明治35 4 22 福井県工業試験場,農商務省において設立認可〔官報〕.
1902 明治35 5 11 勧工場取締規則を定め,屋内に通路を設け種々の店舗がならぶ勧工場の営業を規制する〔県令第41号〕.
1902 明治35 7 12 県立学校に対し,職員生徒の紛擾・同盟休校を厳重に処分すべき旨訓令〔県訓令第32号〕.
1902 明治35 7 13 漁業取締規則を定める〔県令第63号〕.
1902 明治35 7 14 福井で降水量193.6o,中小河川が増水氾濫〔福井県の気象百年〕.
1902 明治35 7 18 害虫種類及駆除予防方法・害虫駆除予防法施行規則を定める〔県令第66・67号〕.
1902 明治35 8 10 第7回衆議院議員総選挙,牧野逸馬(立憲政友会)・杉田定一(立憲政友会)・丹尾頼馬(立憲政友会)・伊藤淳(立憲政友会)・福島宜三(無所属)当選〔衆議院議員総選挙一覧〕.
1902 明治35 9 15 福井県実業組合連合品評会,福井市足羽尋常小学校で開催(〜9.29)〔県告示第225号,福井県勧業年報〕.
1902 明治35 9 17 私立水本裁縫女学校,設立認可〔福井県教育百年史〕.
1902 明治35 9 23 河田貫三編『福井県物産誌』発行.
1902 明治35 10 5 坂井郡教育会付属図書館設置〔福井新聞〕.
1902 明治35 10 25 福井電話局,一般の加入申込み受付を始める〔北国新聞〕.
1902 明治35 11 15 大日本武徳会福井県支部演武館,落成式〔福井新聞〕.
1902 明治35 11
津内報徳社,敦賀町に社団法人許可〔敦賀郡誌〕.
1902 明治35

この年コレラ流行(患者108人,死者81人)〔福井県統計書〕.
1903 明治36 2 21 敦賀町で火災,94戸焼失〔官報〕.
1903 明治36 2
福井県工業試験場で農商務省からフランス製力織機5台を貸与され,羽二重の試織を開始〔福井県絹織物同業組合三十五年史〕.
1903 明治36 3 1 第8回衆議院議員総選挙,牧野逸馬(立憲政友会)・杉田定一(立憲政友会)・丹尾頼馬(立憲政友会)・時岡又左衛門(立憲政友会)・伊藤淳(立憲政友会)当選〔衆議院議員総選挙一覧〕.
1903 明治36 3 1 島田墨仙,第5回内国勧業博覧会に「大石主税刺鼠之図」を出展〔福井の美術〕.
1903 明治36 3 10 越前製紙組合,今立郡岡本村に設立〔福井県和紙工業協同組合五十年史〕.
1903 明治36 3 29 敦賀町で火災,169戸焼失〔官報〕.
1903 明治36 4 13 小学校令一部改正,国定教科書制度成立.
1903 明治36 4 14 南条郡武生町で火災,905戸焼失〔官報〕.
1903 明治36 4 23 福井県立染織学校廃止,認可〔文部省告示第88号〕.
1903 明治36 4 27 丹生郡吉野村の総代会,短冊形苗代の整地を決議〔本保区有文書〕.
1903 明治36 6
各地で漁業法に基づいて漁業組合が設立される〔福井県水産界史〕.
1903 明治36 7 1 県絹織物同業組合,羽二重に対し標準量目記入制を実施〔福井県絹織物同業組合三十五年史〕.
1903 明治36 7 5 福井郵便局で,一般公衆用の電話交換業務を開始する〔逓信省告示第354号〕.
1903 明治36 7
若狭石灰同盟,小浜町に売捌所を設置〔西川清右衛門家文書〕.
1903 明治36 8
福井県農工銀行,県金庫事務の委託を取り消され,大和田・森田両行が引き継ぐ〔福井県議会史〕.
1903 明治36 9 22 県会議員選挙〔県告示第152号〕.
1903 明治36 10 22 中山義樹,県会議長就任(〜1904.8.15)〔福井県議会史〕.
1903 明治36 10 24 立憲政友会福井支部総会,同支部分裂〔政友〕.
1903 明治36 11 13 文殊信用購買販売組合,足羽郡上文殊村に設立〔第三次表彰産業組合〕.
1903 明治36 12 10 県工業試験場業務開始〔県告示第223号〕.
1903 明治36 12
自動車営業取締規則を定める〔県令第64号〕.
1903 明治36

この夏三田村甚三郎,福井県農工銀行臨時株主総会で役員不信任の緊急動議を提案,可決〔福井県政界今昔談〕.
1903 明治36

この年「土場羽二重」(水分を含ませた不良品)で不当利益を得る者が多くなり,海外から苦情が続出〔福井県絹織物同業組合三十五年史〕.
1904 明治37 1 10 竹尾茂ら,新聞『北日本』を創刊(〜1913.2).
1904 明治37 2 5 県下で海軍に動員令発令〔高椋村是〕.
1904 明治37 2 7 勤倹貯蓄組合準則を定める〔県令第9号〕.
1904 明治37 2 10 ロシアに宣戦布告(日露戦争).
1904 明治37 3 1 第9回衆議院議員総選挙,牧野逸馬(無所属)・杉田定一(立憲政友会)・福島宜三(無所属)・丹尾頼馬(無所属)・時岡又左衛門(無所属)当選〔衆議院議員総選挙一覧〕.
1904 明治37 3 3 臨時県会招集,当年度予算を削減し戦時体制への転換をはかる〔臨時県会会議録〕.
1904 明治37 3 4 敦賀道および丹後道,軍事上の要路として国道第53号線となる〔内務省告示第17号〕.
1904 明治37 3 26 4月からの福井中学校大野分校の独立を延期〔県告示第68号〕.
1904 明治37 3
大野・福井間(勝山道)乗合馬車営業開始〔大野郡誌〕.
1904 明治37 4 1 非常特別税法公布.
1904 明治37 4 16 若狭の出征兵士に第10師団の動員下令,福知山歩兵第20連隊に所属し出征〔歩兵第十九連隊史〕.
1904 明治37 5 9 越前の出征兵士に第9師団の動員下令,鯖江歩兵第36連隊第3軍に所属し出征〔歩兵第三十六連隊史〕.
1904 明治37 5 12 日露戦争による動員輸送のため,米原・富山間に特別列車を運行〔日本国有鉄道百年史〕.
1904 明治37 6 10 貴族院多額納税議員互選会,森広三郎当選〔議会制度七十年史〕.
1904 明治37 6 17 百三十銀行本・支店,一斉休業.福井銀行などで取付け騒ぎがおこる〔福井銀行八十年史〕.
1904 明治37 6 21 敦賀高等小学校付設裁縫学校,敦賀町立裁縫学校と改称(1905.4町立技芸学校)〔敦賀西小学校文書〕.
1904 明治37 6 22 戦時下のため,産業督励委員部設置規程を定める〔県訓令第33号〕.
1904 明治37 7 10 予備役を終えた後備役の老兵が召集され,鯖江後備歩兵第36連隊を編成〔歩兵第三十六連隊史〕.
1904 明治37 8 7 武生で誤って旅順陥落の新聞号外が配布される〔北日本〕.
1904 明治37 8 19 郡市長・産業督励委員本部各支部の正副委員長を招集し,産業督励方法を協議〔官報〕.
1904 明治37 8
新保橋(三国町・新保村間)竣工〔福井県統計書〕.
1904 明治37 9 30 月末現在,第9師団金沢予備病院の収容傷病兵数5100人〔北日本〕.
1904 明治37 10 4 輸出米検査規則を定める〔県令第51号〕.
1904 明治37 10
大野郡面谷図書館設置〔福井縣史〕.
1904 明治37 11 19 義江市郎右衛門,県会議長就任(〜11.25)〔福井県議会史〕.
1904 明治37 12 29 県,県営模範林(のち第一模範林)の土地買入費継続年期・支出方法を告示〔県告示第290号〕.
1904 明治37

この年県費で建造した改良漁船を漁業者に貸与し,朝鮮海域での漁業操業試験を行う〔朝鮮水産開発史〕./米商組合連合会が移出米検査を実施〔若越小誌〕./小学校の男子の出席率が9割をこえる〔福井県統計書〕./市立福井裁縫学校設置(1909.4市立福井女子技芸学校)〔福井県統計書〕.
1905 明治38 2 19 県会竹尾派,若越倶楽部結成〔福井県議会史〕.
1905 明治38 2
鉄道同志会の会長に杉田定一,役員に荻野芳蔵就任,新舞鶴・敦賀間の鉄道(敦鶴鉄道)速成の動きがおこる.
1905 明治38 2
煙草専売法による勝山煙草製造所設置(1906.11金沢に合併)〔大正昭和福井県史〕.
1905 明治38 3 31 敦賀郡敦賀町で火災,82戸焼失〔官報〕.
1905 明治38 3
戦時教育講話会,県下で1904年2月から277回開催(聴衆9万4833人)〔官報〕.
1905 明治38 4 1 福井中学校大野分校,県立大野中学校となる〔県告示第25号〕.
1905 明治38 4 9 奉天会戦による収容傷病兵数,金沢予備病院5078人,敦賀分院74人,鯖江分院56人〔福井新聞〕.
1905 明治38 4 30 幸橋(福井市)竣工〔福井繁盛記・一名福井案内〕.
1905 明治38 4
黒川栄次郎,精練時の乾燥に蒸気を導入〔福井県絹織物同業組合三十五年史〕.
1905 明治38 5 17 若越医学会,東京神田橋で第1回総会〔福井県医師会史〕.
1905 明治38 5 18 アメリカ・スタンダード石油会社,敦賀町金ケ崎に貯油倉庫を築造,石油を直輸入〔敦賀郡誌〕.
1905 明治38 5 27 連合艦隊,バルチック艦隊を破る(日本海海戦).
1905 明治38 5
福井市に榎製氷所開業〔福井繁盛記一名福井案内〕.
1905 明治38 6
足羽郡麻生津村の増永五左衛門,眼鏡枠製造業を始める〔福井県眼鏡史〕.
1905 明治38 7 15 私立稚桜女学校設立(1906.6.27組合立小浜女子技芸学校開校認可)〔山口嘉七家文書,官報〕.
1905 明治38 8
敦賀収容所にロシア人捕虜491名収容〔若州〕.
1905 明治38 9 5 日露講和条約(ポーツマス条約)調印.
1905 明治38 9 9 福井市藤島神社境内で非講和市民大会が予定されるが,中止〔北日本〕.
1905 明治38 9 12 講和反対の若州三郡大会,小浜町八菱座で開催〔若州〕.
1905 明治38 10 28 福井市中山機業場争議,女工ストライキ〔北日本〕.
1905 明治38 11 10 大橋松二郎,県会議長就任(〜1907.9.1)〔福井県議会史〕.
1905 明治38 12 20 福井県産米取締規則を定める〔県令第37号〕.
1905 明治38

この年福井県漁業協会設立〔千田九郎助家文書〕./「日高式鰤大敷網」が大飯郡高浜・音海共同漁場に導入,若狭湾沿岸に普及〔福井県水産界史〕./坂井郡加戸村で,浮塵子被害のため小作料減額を要求する小作争議〔小作争議ニ関スル調査〕.
1906 明治39 1 1 稲苗代取締規則施行,短冊形苗代の設置が義務化する〔1905年県令第36号〕.
1906 明治39 1 5 納税成績表彰規程を定め,優良市町村の表彰のため各市町村に成績表提出を義務づける〔県訓令第1号〕.
1906 明治39 1 23 杉田定一,衆議院議長就任(〜1908.12.23).
1906 明治39 1
大和田荘七,北海道留萌で炭鉱経営を開始〔公文雑纂〕.
1906 明治39 2 17 遠洋漁業県奨励金下付規定を定める〔県告示第21号〕.
1906 明治39 2
敦鶴鉄道期成同盟会の設立が呼びかけられる〔若州〕.
1906 明治39 3 1 鉄道同志会,北陸(敦賀・舞鶴間)・山陰・四国・九州の四大幹線速成建議案を決定〔若州〕.
1906 明治39 3 3 営業税率値上げに反対する福井市の生糸商・羽二重商が同盟廃業を行う〔帝国議会衆議院議事速記録〕.
1906 明治39 3 31 鉄道国有法公布.
1906 明治39 4 6 輸出羽二重精練業法公布.
1906 明治39 4 11 私立三方郡教育会附属図書閲覧所,三方郡役所内に設置〔官報〕.
1906 明治39 4 14 浄得寺「世界及び日本図六曲屏風」,国宝に指定(現重文)〔福井県の指定文化財目録〕.
1906 明治39 4
今立郡,准教員養成講習所を開設〔今立郡誌〕.
1906 明治39 4
三国町で,南越遠洋漁業株式会社が株式を募集〔平野三郎家文書〕.
1906 明治39 5 2 敦賀町立商業学校,開校認可〔官報〕.
1906 明治39 5 8 凱旋記念共進会,福井市順化小学校で開催〔稿本福井市史〕.
1906 明治39 6 1 私立高島文庫,大野郡下味見村に開設〔公私立図書館ニ関スル調査〕.
1906 明治39 6 11 武生町立武生女子実業学校,開校認可〔官報〕.
1906 明治39 7 1 ロシア,東亜汽船に命じて週1回の敦賀・ウラジオストク間直通定期航路を開設〔敦賀郡誌〕.
1906 明治39 7 27 福井市と金沢市との市外電話開通〔稿本福井市史〕.
1906 明治39 7
三国貯金銀行,森田貯蓄銀行と改称〔福井銀行八十年史〕.
1906 明治39 8 1 県絹織物同業組合,生糸水分検査所を設置し検査開始(1908.4生糸検査所)〔福井県絹織物同業組合三十五年史〕.
1906 明治39 8
県工業試験場,国産力織機による試織を始める〔吉田郡誌〕.
1906 明治39 9 29 町村での地主会設立を奨励〔県訓令第35号〕.
1906 明治39 10
中角橋(吉田郡中藤島村・河合村間)竣工〔福井県統計書〕.
1906 明治39 11 15 松平試農場内に園芸伝習所開設〔越前松平試農場史〕.
1906 明治39 11
若越倶楽部,通常県会で多数を占める〔福井県議会史〕.
1906 明治39 11
福井市の足羽川堤防に桜・楓1000本が植えられる〔稿本福井市史〕.
1906 明治39 12
福井市と高岡市・富山市などとの市外電話開通〔若越小誌〕.
1906 明治39

この年海外旅券の下付人員765人(うち三方郡458人),うちハワイ328人,ウラジオストク331人〔福井県統計書〕.
1907 明治40 2 11 県工業試験場内に福井県工業講習所付設〔県告示第24号〕.
1907 明治40 3 5 第十二銀行,敦賀支店を開設〔福井銀行八十年史〕.
1907 明治40 3 21 小学校令改正,義務教育6か年となる.
1907 明治40 3
大阪商船,敦賀・ウラジオストク間定期航路就航〔若越小誌〕.
1907 明治40 4 16 神社廃合標準を定め,神社の整理統合をすすめる〔県訓令第25号〕.
1907 明治40 4 31 敦賀商業会議所,設立認可(1928.1敦賀商工会議所と改称)〔敦賀商業会議所第壱回報告〕.
1907 明治40 4
立憲政友会の栗原亮一来県,政友会支部派と若越倶楽部派の調停を行う〔福井県政界今昔談〕.
1907 明治40 5 15 丹生郡医師会,設立認可(5.17南条郡,7.2今立郡,7.4三方郡,7.13坂井郡,7.20敦賀郡,7.27福井市,8.12足羽郡,8.21遠敷郡,9.23吉田郡,10.7大野郡,1909.3.27大飯郡)〔県告示第95・97・127・132・137・148・152・179・196号,1909年県告示第74号〕.
1907 明治40 6 9 市町村産米審査規程標準を定める.産米改良督励員が市町村を巡回し産米改良を督励〔県訓令第32号〕.
1907 明治40 8 1 丹生郡四箇浦村,上岬村を合併〔県告示第134号〕.
1907 明治40 8 1 三方郡西浦村・田井村が合併,西田村となる〔県告示第134号〕.
1907 明治40 9 24 県会議員選挙〔県告示第185号〕.
1907 明治40 9
敦賀郵便局,シベリアと同経由の外国郵便物の取扱開始〔若越小誌〕.
1907 明治40 10 1 県営移出米検査始まる〔県令第32号〕.
1907 明治40 10 8 山品捨六,福井市長就任(〜1920.8.25)〔稿本福井市史〕.
1907 明治40 10 21 吉田円助,県会議長就任(〜1908.3.28)〔福井県議会史〕.
1907 明治40 10
敦賀港,国営の第一種重要港湾に指定〔敦賀市史〕.
1907 明治40 11 9 敦賀郵便局,金沢・福井への電話通信事務を開始〔敦賀郡誌〕.
1907 明治40 11 20 第九十二銀行,恐慌により臨時休業.福井市内各行で取付け騒ぎがおこる〔福井新聞,福井銀行八十年史〕.
1907 明治40 12 20 坂井郡竹田銅山で同盟罷業〔福井新聞〕.
1907 明治40 12 26 福井市・武生町の芸妓営業者居住地を限定する〔県令第65号〕.
1907 明治40 12 27 阪本知事鹿児島県知事に転任,中村純九郎,一等郵便局長より知事就任〔福井県庁文書〕.
1907 明治40

この年北海道移住者3687人,大野郡・丹生郡・坂井郡から多数移住〔日本帝国統計年鑑〕./敦賀郡中郷村に租税完納組合設立〔中郷村是〕./南条郡湯尾村湯尾で,産米検査による負担増を理由として,小作争議〔小作参考資料・小作争議ニ関スル調査其ノ一〕.
1907 明治40

この年から国産力織機の導入が急速に増加〔福井県統計書〕.
1908 明治41 1 14 敦賀町で宝山丸火夫が,同盟罷業〔日本労働運動史年表〕.
1908 明治41 1 30 師範学校本科に,中学校や高等女学校卒業者を入学資格とする2部を設置〔県令第9号〕.
1908 明治41 2 1 福井・敦賀電話局から名古屋経由で東京・横浜・京都・大阪・神戸への長距離電話開通〔福井新聞〕.
1908 明治41 3 1 敦賀町,商港調査委員設置条例を施行〔敦賀町(市)役場文書〕.
1908 明治41 3 1 敦賀電灯,敦賀町曙に火力発電所(出力75kw)を建設し営業開始〔電気事業要覧〕.
1908 明治41 3 28 議員涜職法違反により,若越倶楽部所属県会議員20人が失格〔県告示第67号〕.
1908 明治41 4 1 県立福井農学校を県立福井農林学校と改称(4年制に延長)〔県告示第51号〕.
1908 明治41 4 24 福井市立福井商業学校,同市宝永上町に開校認可〔官報〕.
1908 明治41 4 30 敦賀町・松原村,松原公園整備のために国有林を借用〔敦賀町(市)役場文書〕.
1908 明治41 5 15 第10回衆議院議員総選挙,鷲田土三郎(立憲政友会)・杉田定一(立憲政友会)・荻野芳蔵(立憲政友会)・笠川継孝(立憲政友会)・丹尾頼馬(立憲政友会)当選〔衆議院議員総選挙一覧〕.
1908 明治41 5
三方郡長,管下各村に対して村是調査の着手を命じる〔南西郷村是〕.
1908 明治41 5
敦賀町の商港調査委員会,敦賀港の実態調査で施設の不備から毎年25万5000円の損害ありと報告〔敦賀商業会議所第弐回報告〕.
1908 明治41 6 6 町村簿冊整理規程を定め,簿冊の分類整理方法や保存期限の標準を設ける〔県訓令第27号〕.
1908 明治41 6 17 臨時休業中の第九十二銀行に破産宣告〔日本金融史資料〕.
1908 明治41 7 2 京都電灯福井支社,大野郡北谷村に中尾水力発電所(出力800kw)を竣工〔京都電灯株式会社五十年史〕.
1908 明治41 7 30 福井市の本願寺派別院,私立育児院と南越育児院を合併し,福井県私立育児園を設立〔稿本福井市史〕.
1908 明治41 8 7 大雨.総降水量,福井206o・三国199o,中小河川の氾濫(〜8.8)〔福井県の気象百年〕.
1908 明治41 8 20 県会涜職事件による県会議員補欠選挙〔県告示第134号〕.
1908 明治41 8 31 福井県教育会,『福井県教育』を発行.
1908 明治41 9 1 県絹織物同業組合,羽二重検査方法を検査員2人による合議検査とする〔福井県絹織物同業組合三十五年史〕.
1908 明治41 9 12 県農会農産館(農事試験場内)開館〔福井県農会史〕.
1908 明治41 9 14 熊谷五右衛門,県会議長就任(〜1911.9.21)〔福井県議会史〕.
1908 明治41 9
『福井県農会農事報』創刊(1916.1『福井県農会報』と改称).
1908 明治41 10
舟橋(吉田郡中藤島村・森田村間)竣工〔福井県統計書〕.
1908 明治41 11 1 福井県私立育児院感化部平岡学園,県感化院に代用指定〔県告示第196号〕.
1908 明治41 11 13 県農会,第1回農産品評会開催〔福井県農会農事報〕.
1908 明治41 12 12 県会,小舟渡橋の架橋費に換えて福井・大野間の電鉄敷設速成補助金4万3000円の支出を決定〔通常県会議事録〕.
1908 明治41

この年三菱合資会社,大野郡下穴馬村角野の巌洞山に支山を開く〔工場通覧〕./坂井郡斯民会設立,郡内町村の青年団体教化を行う〔旧春江村役場文書〕.
1909 明治42 1 20 敦賀商業会議所の委員,敦賀税務署長に営業税軽減を陳情〔敦賀商業会議所第参回年報〕.
1909 明治42 1
福井県漁業協会が母体となり,福井県水産組合設置を申請〔福井新聞〕.
1909 明治42 2 1 県,皇太子行啓記念事業として県第二模範林の土地買入費継続年期・支出方法を告示〔県告示第24号〕.
1909 明治42 3 27 福井県医師会,設立認可〔県告示第73号〕.
1909 明治42 4 1 県輸出織物検査規則による県営検査開始〔県令第15号〕.
1909 明治42 4 1 日本赤十字社福井支部,福井市佐佳枝上町に新築竣工〔福井繁昌記・一名福井案内〕.
1909 明治42 4 6 敦賀町で市内電話開設〔敦賀郡誌〕.
1909 明治42 4 13 福井市立図書館,福井市城町に開館〔福井繁昌記・一名福井案内〕.
1909 明治42 4 21 堆肥舎建設奨励規程を定め,希望農家に奨励金を支出〔県令第32号〕.
1909 明治42 4 23 坂井郡立女子実業学校,三国町に開校認可〔官報〕.
1909 明治42 6 19 柳田国男,北陸を旅行中,北潟・福井・河和田・敦賀・小浜などを視察(〜6.27)〔定本柳田国男集〕.
1909 明治42 7 7 足羽山公園,起工式〔稿本福井市史〕.
1909 明治42 7 18 九十九橋(福井市),渡橋式〔福井新聞〕.
1909 明治42 7
敦賀港第1期修築工事着工(4か年継続国営事業)〔敦賀港改良工事誌〕.
1909 明治42 8 1 石油ランプの油壷を金属製とする県令が市街地で施行〔県令第40号〕.
1909 明治42 8 16 皇太子来県に際し,公衆心得を告示〔県告示第156号〕.
1909 明治42 8 19 越前電気,今立郡上池田村に持越水力発電所(出力130kw)営業開始〔電気事業要覧〕.
1909 明治42 9 10 福井県『若越小誌』発行,中谷文作・野田栄太郎編さん.
1909 明治42 9 10 丹生郡教育会編『丹生郡誌』発行.
1909 明治42 9 10 今立郡誌編纂部編『越前国今立郡誌』発行.
1909 明治42 9 17 吉田郡役所編『吉田郡誌』発行.
1909 明治42 9 18 皇太子来県(〜9.23)〔福井縣史〕.
1909 明治42 9 21 私立敦賀文庫(図書館)開設〔敦賀市史〕.
1909 明治42 9 21 藤島神社「太刀附糸巻太刀拵」,国宝に指定(現重文)〔福井県の指定文化財目録〕.
1909 明治42 9
足羽郡教育会編『福井県足羽郡誌』発行.
1909 明治42 10
室生犀星,みくに新聞社入社(〜1909.12)〔室生犀星全集〕.
1909 明治42 10 21 吉田郡森田村・坂井郡春江両村へ京都電灯福井支社の送電支線竣工〔福井新聞〕.
1909 明治42 10 23 黒川栄次郎,黒川式雲除精練法の特許を取得〔福井県絹織物同業組合三十五年史〕.
1909 明治42 11 7 第1回福井県統計講習会,福井中学校講堂で開催(〜11.13)〔県報〕.
1909 明治42 12 3 福井市に芸妓教育のための桃華学舎設立〔教育と自治〕.
1909 明治42

この年県,郡長・郡書記を町村や区(大字)に巡回させ,貯蓄組合設置を奨励〔地方事務調査書〕./原動機設置68織物工場のうち56工場で電動機を採用〔福井県統計書〕./坂井郡本荘村,桐苗を各戸に配り20年後の売却代金を基本財産に提供する約束を申し合わせる〔坂井郡治概要〕./福井市で屠場を市営とする〔福井市の三十年〕.
1910 明治43 1 16 福井市昇平座で減租問題有志大会,福井県農民協会を組織〔福井新聞〕.
1910 明治43 2
県絹織物同業組合,織物意匠保護規程を定める〔福井県絹織物同業組合三十五年史〕.
1910 明治43 3 6 大雪,最深積雪106p(福井).福井高等女学校の寄宿舎食堂倒壊(2.―)・勝山小学校倒壊(2.14)〔福井県の気象,勝山市史〕.
1910 明治43 3
名村忠治ほか9名が,衆議院に敦賀・新舞鶴間の鉄道速成の建議案を提出,可決される〔小浜線建設工事概要〕.
1910 明治43 3
下旬,福井市で芸妓らが市税の引上げに反対しスト〔日本労働運動史年表〕.
1910 明治43 4 1 三国電灯,三国町汐見にガス火力発電所(84kw)を建設し営業開始〔電気事業要覧〕.
1910 明治43 4 15 第6潜水艇長佐久間勉ら15名,広島湾新港沖で演習中殉職.
1910 明治43 4
県,郡市長会で部落有財産整理統一を指示〔福井県林業誌〕.
1910 明治43 4
私立第2仏教中学を改組,私立北陸中学校開校〔北陸学園百年史〕.
1910 明治43 5
更生保護事業南越福田会設立(1913.1福井県福田会)〔稿本福井市史〕.
1910 明治43 5
産業組合中央会福井支会設立〔福井県産業組合概況〕.
1910 明治43 6 16 越前打刃物同業組合,武生町に設置認可〔重要物産同業組合一覧〕.
1910 明治43 6 16 公有林野造林奨励規則を定める〔県令第35号〕.
1910 明治43 7 3 立憲国民党犬養毅・河野広中らが来県,『福井新聞』『北日本』の周旋により政談演説会開催〔福井新聞〕.
1910 明治43 7 15 福田源三郎編『越前人物志』発行.
1910 明治43 8 22 韓国併合に関する日韓条約調印.
1910 明治43 9 15 大野織物信用購買生産販売組合設立(10.7福井織物生産組合,12.10勝山織物信用購買販売組合)〔福井県絹織物同業組合三十五年史〕.
1910 明治43 9
県費補助により,朝鮮慶尚南道に漁業移住のための住宅5戸竣工〔福井新聞〕.
1910 明治43 10 6 坂井郡春江村で,共厚舎が優秀な工場・職工を表彰〔福井新聞〕.
1910 明治43 10 23 小浜図書館開館〔小浜町教育会報〕.
1910 明治43 10 24 原敬ら来県,福井市昇平座で立憲政友会県支部の演説会開催〔福井新聞〕.
1910 明治43 11 17 福井銀行,勝山町の大手銀行を買収〔福井銀行八十年史〕.
1910 明治43 11 18 福井市の斉外式力織機組合,生産性向上のために優勝旗授与の制度を定める〔福井新聞〕.
1910 明治43 11
吉田郡吉野村,吉野神社を新築,村内すべての村社・無格社をこれに合併〔福井県自治民政資料〕.
1910 明治43 12 15 敦賀電灯,黒河川に粟野水力発電所(250kw)を建設し営業開始〔電気事業要覧〕.
1910 明治43 12 26 県,町村に対し戸数割賦課の標準を定めるよう命じる〔県訓令第57号〕.
1910 明治43

この年三菱会社,上庄村上若生子に銅製錬所を建設〔大野郡誌〕./坂井郡細呂木村指中で,地主の小作米引上げに反対して小作争議〔小作参考資料・小作争議ニ関スル調査其ノ一〕./福井市,家屋税を導入〔福井市の三十年〕.