これまでの       
今月のアーカイブ

 Archive of the Month


平成19年10月展示
「今月のアーカイブ」はこちら

「掲示された禁令−
鯖江藩領に残された高札
火付札 飯田忠光家文書

平成19年9月28日(金)〜10月24日(水)
今立郡池田町西角間の飯田忠光家に残された資料のうち、高札を展示します。
高札とは、法令・禁令などを人々に周知徹底させるために板札に墨書し、
町辻、橋詰、街道の分岐点、舟渡場、関所など人目につきやすい場所に掲示したもののことで、制札ともいいます。
今回御覧いただくのは、いずれも幕府や太政官など中央の法令ですが、
裏書に西角間村と墨書されていることから、実際に西角間村の高札場に掲示されていたものと考えられます。
高札の裏に書かれた村名
▲裏に書かれた村名
   「今立郡西角間村」と読めます。  

写真の高札は、1711年(正徳1)5月に幕府が全国に出したもので、放火の防止を徹底させることを目的としていました。
放火犯人の逮捕と告訴を奨励しており、火災防止に躍起となっていたことがうかがえます。
高札は人通りの多いところに立てられ、厳重に管理されていました。
末尾の「下総」は、鯖江藩主の受領職名「下総守」と考えられます。

その他の展示資料
高札(徒党札)
定(徒党札)
<詳細>
高札(五傍の掲示第一札)
定(五榜の掲示第一札)
<詳細>
高札(五傍の掲示第二札)
定(五榜の掲示第二札)
<詳細>
高札(五傍の掲示第三札)
定(五榜の掲示第三札)
<詳細>

ポスターpdf:196KB

Home利用案内収蔵資料の概要目録データベースデジタル歴史情報お知らせ出版物Q&A
福井県文書館