| これまでの 今月のアーカイブ Archive of the Month ●平成19年11月展示 ●「今月のアーカイブ」はこちら |
|||
| 「逃散・身売り・なりわい」 −江戸時代はじめの漁村資料から− |
|||
| 概要 ← 資料1 → 資料2 → 資料3 → 資料4 → 資料5→ 資料6 | |||
![]() 庄屋を逃散させないことを請け負った文書 玉村九兵衛家文書D0075-00054 逃散が判明した1644年(正保1、申年)5月に作成されたものと考えられます。 ひとり残っていた米ノ浦の庄屋彦左衛門を「かけおち」(逃散)させないことを、 近隣の厨浦と高佐浦の百姓が福井藩の役人に対して請け負っています。 【翻刻文】 ![]() |
|||
![]() ![]() |
|||
| 米ノ浦の内部での争い 玉村九兵衛家文書D0075-00001 *画像をクリックすると拡大します。 逃散の背景となった浦内のようすがうかがえる文書です。 詳細はわかりませんが、1637年(寛永14)ころ、米ノ浦の小百姓と庄屋彦左衛門との間で、 田畑の年貢の割方・村負債・夫銀の負担方法などをめぐって争いが起こっていました。 これは、その解決のために小百姓が近隣の村に仲裁を依頼し、定めた事項を記したものです。 【翻刻文】 ![]() |
|||
|
米ノ浦の逃散を題材にした脚本『逃散』 1955年(昭和30)の全国青年大会(日本青年団協議会、文部省等主催)で上演され、 最優秀賞を受賞しました。 著者の坪川健一(1916-2006)は、劇団を「自由舞台」主宰、だるま屋百貨店創業者・坪川信一の長男。 福井県立図書館蔵 |
|||